2015’09.05・Sat

酩酊音楽酒場~AMY KOITA 「CARTHAGE」

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 みなさん今晩は~。ヒワイイ大使のななみーですよ~。春先にころんさんがブツの大整理をヤッテ、約200枚の売却候補が出て来ているんですけど、アフリカとアラブ担当の私はその中の担当のブツを再度見直ししてます。するとちょっと気になるブツがちょいちょいと出て来てますので、そこから抜き出して聞き直しているのでありました。そんな中の1枚が、今回取り上げるマリの歌手アミ・コイタの1995年盤です。

 アミさんってマリでは大人気の国民的歌手らしくて(現在もそうなのかはわかりませんよ)、日本でも評判になったグリオ系の歌手みたいですね。でも実は、私は女性のグリオの歌って苦手なんですよね~。男性グリオだったらスンナリ聞けちゃうんですけど、女性はドラ声を張り上げて歌うみたいな人が多いような印象があって、イマイチ私の耳には馴染まないんですよ。元々声を張り上げる女性ヴォーカルってあんまり好みじゃないし。その点ではアミさんも私の苦手なタイプの歌手になっちゃうんですけど、最近タタ・バンボ・クヤーテさんを取り上げたばっかりですので、聞いてみたら意外にアミさんの歌もスンナリ聞けてしまいました!

 でも、タタ・バンボさんのブツは極めて伝統的なアコースティック編成の音作りになっていましたけど、アミさんのこの盤はシンセとか色々な電気楽器を大々的に取り入れていて、とってもモダンな作りになっています。1995年の盤ですので、当時としては最新の音だったんでしょうけど、今の耳で聞くとちょっと違和感のあるダサい音かな~って気がしてしまいますね。それでもアミさんの歌のパワーは凄いので、歌を中心に聞けば音の方はあんまり気にならない…かな?

 ところでこの手の音楽を聞いていると、伝統的な音楽をわざわざモダン化する必要なんてあるのかな~って気はしますよね~。サリフ・ケイタの「ソロ」レベルの素晴らしいプロダクションであればイイんですけど、取って付けたようなモダン化を図るぐらいなら、何もしないで伝統的なスタイルで出したらイイんじゃない?なんて思うのは、シロート考えなんでしょうね、きっと。こういう音を取り入れないと単なる民俗音楽で終わっちゃいそうですし、リスナーの幅も広がらないんでしょうけど、ヤルならもっと音に気を使って欲しいと思う、ななみーなのでやんす!

「音にはもうちょっと気を使いましょう!」byななみー
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 以上、モダンな音作りの女子グリオ盤を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみてね。DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「それじゃあ1曲、ちょっとモダン化し過ぎって気もするけど。」→コチラ
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