2015’09.08・Tue

花澤香菜 「BLUE AVENUE」

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 アニメ声優花澤香菜の今年発売のアルバムです。これで3枚目ですかね?アニメ声優って昔は「声は知ってるけど顔は知らない」という職業だったかと思いますけど、近年は顔も晒せば本人名義で歌も出すという、物凄くメジャーな存在になってますよね~。花澤さんもそんなメジャーな声優さんの一人のようですが、この人がヤッタわっちが知ってるアニメ・キャラって、「しろくまカフェ」に出て来るパンダくんの妹メイメイだけです。他はどんなキャラをヤッテるのか、全く存じておりません…っていうか、全く興味が無いんですけど。

 実は花澤さんのアルバムって各所でとても評価が高いようで、わっちは前から興味があったんですけど、たまたまレンタルで見つけてしまいましたので、借りてみた次第なのであります。レンタル屋のアニメコーナーなんて見ていると、何だかアニメオタクみたいに思われそうでイヤなんですけど、声優のブツに興味があるなら仕方ないですよね~。でもいかにもオタクっぽい男子や女子が佇んでいる横で棚を見ているのはやっぱり…な~んて、アイドル歌謡を必死のパッチで探しているオマエが言うなって話ですね。失礼致しました~!

 てなワケで初めて聞いてみた花澤さんのブツなんですが、なるほど、この音は好きな人がたくさんいそうですよね~。歌声は声優ですからどうしてもアニメ・キャラっぽくなってしまいますけど、それは仕方ないでしょう。アニメっぽいとは言ってもサイレント・サイレンほど違和感があるアニメ声ではありませんし(最近はあまり違和感ありませんけど)、比較的聞きやすい方だと思います。そんなアニメっぽい声で歌われているのは、昔ちょろっと聞いたことがあるハウスってこんな感じだったかな~って音楽であります。ジャズ的な感覚がしっかりとあるのはハウスっぽいのかどうかはよくわかりませんけど、無機的なエレクトロ音が淡々と鳴っている曲もあって、ちょいメランコリックな雰囲気があるにも関わらず不思議な温か味も感じられるのは、昔聞いたリル・ルイスとかミスター・フィンガーズもこんな感じだったような記憶があります。

 まあハウスと呼ぶにはジャズやポップスの要素がかなり強いという気はしますけど、色々な要素が溶け込んでいる花澤さんのアルバムにハマる人が多々出て来ているのはよくわかります。マニアックな音楽ファンの耳を捉える部分も多々あるかと思いますし、アイドル的要素のあるアニメ声優盤としても、興味がある人はチェックしておいても無駄ではなんじゃないですかね~。とても良く出来たポップス作品として、注目してもよろしいのではないかと思います。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは、すぐに削除されると思いますが、アルバム丸ごと1枚試聴ってことで。」→コチラ
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