2015’09.26・Sat

酩酊音楽酒場~ROKIA TRAOLE 「WANITA」

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 みなさん今晩は~、ヒワイイ大使のななみーですよ~。前に取り上げたアミ・コイタ盤と同じく、今回も売却候補の中に入っていたブツの中からネタを取り上げるんですけど、今回はロキア・トラオレの2000年盤ですね~。ころんさんが言うには、「わっちはロキア・トラオレって好きじゃないんですよね~」ってことです。何故かと聞くと、「歌が不安定で、シロートが緊張しながら声を震わせて歌ってるみたいに聞こえるからでやんす」だって。へ~、そんなに下手クソな歌なんだ~って思って聞いてみたら、確かに1曲目はそんな感じに聞こえるけど、それ以外はそんなに悪くないんじゃないかな?

 まあ確かにタタ・バンボとかアミ・コイタなんかに比べたら、シロートっぽいか細い声で歌う人ですけど、それだからこそコレが出た当時のアフリカ音楽ファンには新鮮だったんじゃないかな~と思うんですよね~。私はアフリカ女子の歌手ってグリオ系とかマホテラ・クイーンズとかリンガラの女子歌手ぐらいしか知らないんですけど、その程度の私の耳にも新鮮に聞こえますし。歌が上手いってワケじゃないですけど、大きい声を張り上げるんじゃなくて静かに歌うロキアさんみたいなスタイルって、アフリカでは珍しいんじゃないかな~って思いますけど、どうなんでしょう?珍しいから新鮮だって感じるのかな?

 とか何とか言いつつ、実はこの盤の聞きどころはロキアさんの歌ではなくて、アコースティックな音作りの方だと私は思ってます。ロクア・カンザとかカンテ・マンフィーラのカンカン・ブルース・シリーズに通じるような静かなアコースティック・アンサンブルは、耳にとっても優しくてゆったりと寛げる感覚があるし、こういう音って人間のDNAに「心地好いもの」として刷り込まれているんじゃないのかな~って気がしますね。何だか自然の中で鳴っている音って感じで、森林浴でもしているような気分になってくる音楽って言うか。とってもナチュラル・テイストな、体にイイ健康な音楽って気がするのでやんす~♪

「体にイイ音楽?」byななみー
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 これまでロキアさんの音楽ってマトモに聞いたことは無かったんですけど、アフリカ音楽ファンから注目されている人ってことはこのブツを聞けばよくわかる気がしますね~。だってアフリカ音楽には珍しい女子歌手だし、それに何よりも自然体でしょ?無理してるところなんて全然無さそうだし。歌はあんまり上手くないにしても、とってもイイ雰囲気を持ってるし、スンナリと耳に入ってくる音楽だと思いますけどね~。コレがわからないころんさんって、やっぱりバカ耳の持ち主だと思う、今日この頃のななみーなのでやんす。

 以上、新鮮なアフリカ女子盤を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!下に試聴を貼り付けますので、よかったら聞いてみてね。DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪


「それじゃあ1曲、結構イイ感じでしょ?」→コチラ
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