2015’10.03・Sat

JIMMY REED 「THE ANTHOLOGY」

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 メリケンのブルース歌手ジミー・リードの、54曲入り2枚組ベスト盤でございます。あの有名なNOT NOW MUSICからリリースされたブツですね。このレーベル、イイものを廉価で出してくれるのが嬉しいですよね~。わっちも重宝させていただいております~♪今回はブルースでございますが、黒人音楽担当のヒワイイ大使のはりーがイマイチブルースが得意ではないということで、わっちがネタを書かせていただきますね。正直なところ、わっちはジミー・リードという人については名前しか知らなくて、音楽はこれまで全く聞いたことがありません。でもかなりの大物みたいですし、一体どんなブルースをヤッテいるのか、興味津々で再生してみた次第でございます。すると…。

 何と言いますか、この人のブルースって随分聞きやすいですね。エレキ・ギターを使ったブルースというのもあるでしょうけど、ブルースらしいブルーな感覚とかドロドロした雰囲気とは無縁の、ノリの良い軽いブルースとでも言いましょうか?他の多くのブルースみたいに懊悩しているような感じが無いのが、聞きやすさに繋がっているのかな~って気がしますね。感覚としては、ソウル若しくはロックに近いものがあるんじゃないかと感じられます。ヤッテいる音楽の形式はブルースそのものなんですけど、引きずるような感覚ではなくてフットワークの軽さを感じさせるのが、わっちみたいな似非ブルース・ファンには親しみやすいんだと思います。

 そして、何と言ってもこの人の歌声ですよ!ホンワカお気楽な感じで、いい気分で温泉にでも浸かっているかのような歌声に聞こえます。悩みも苦しみも別にな~んもありませんみたいな感じで、アッケラカンと歌っているのが実にイイですね。ブルースを歌うのが好きでたまらないというような、とても楽しげな様子が伝わって来るんですよ。う~む、やっぱりわっちは明るくて楽しそうにしている人の方が好きですね~。音楽は楽しいのが一番!ということを再確認させてくれる、なかなか珍しいブルースマンですね、ジミー・リードって。

 この楽しげな感覚って、わっちの個人的見解としては、ビッグ・ビル・ブルーンジーに似たところがあるような気がします。ビッグ・ビルも音楽が好きで好きでたまらないという気持ちが伝わって来る人ですけど、ジミー・リードも同類だと思うんですよね~。ヤッテいる音楽は本格派のブルースなんでしょうけど、辛いだの苦しいだのと悶々と歌う他のブルースマン達とは全然違っていて、音楽に向かう姿勢が明るくて前向きなのがとってもステキだと思います。特にこのブツの1枚目はそんなことを強く感じさせますし、2枚目はグッと落ち着いたヘヴィな感覚が出て来ますけど、根っこの部分は変わらないって感じですし。いいな~ジミー・リード。わっちはこの人のブルース、大好きですね~♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「それでは、名盤と言われているアルバム丸ごと試聴ってことで。このベスト盤の1曲目から12曲目まで、丸々このアルバムが収録されています。」→コチラ
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