2015’10.24・Sat

興味津々音楽探求~WALTER FERGUSON 「DR.BOMBODEE」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使のめぐりんです。カンボジア帰りのころんさんが、暑かったり冷房が寒くて体が冷えたりの繰り返しで風邪をひいてしまってダウンしていたんですけど、ようやく調子が戻って来たみたいです。早く完全回復してカンボジア旅行記を書いてもらわないとですね…というわけで、今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、コスタリカのカリプソ歌手ウォルター・ファーガソンの2003年のアルバムです。わたしはこれまでコスタリカの音楽なんて聞いた記憶がありませんが、一体どんな音楽なのか興味津々です!ころんさんが関西旅行で見つけて来てくれたアルバムなんですけど、よくこんな盤をゲットして来ますよね~。流石に普通の道を踏み外した音盤ハンターですね。

 ウォルター・ファーガソンという人は、ジャケを見てもわかる通りお爺さんなんですけど、1919年生まれということで、このアルバムを出した時は既に84歳ですね。お爺さんの音楽って、何だかキューバのブエナ・ビスタとかブラジルのおじいサンバを思い出してしまいますけど、ファーガソンさんの音楽はそんな素晴らしい音楽に負けない位の魅力があると思います!全編にわたって簡素なギター弾き語りが淡々と綴られるんですけど、カリプソって言えば普通は打楽器とかがもっと入っていてダンス音楽の要素もありますから、こんなシンプルなカリプソって他に聞いたことがありません。でもこの「枯淡の境地」みたいな音楽からは、美しい自然の景色とか笑顔で談笑する人達の情景なんかが見えて来るような気がして(妄想ですけど)、聞いているとしんみりと落ち着いて来て、心が優しくなって来るんですよね~。平和の音楽ですか?

「平和の音楽?」byめぐりん
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 ファーガソンさんの歌は決して上手いわけではないですけど、例えばネルソン・カヴァキーニョとかカルトーラみたいな上手いとか下手とかを超越した、人生の年輪を積み重ねて来たお爺さんならではの味わい深さがあると思います。年輪から沁み出して来る含蓄のある歌って言うか、何か学べる所があるような気がする歌って言うか、やっぱり人生の大先輩の歌って感じがするんですよね~。まあ淡々とした弾き語り音楽だけに、全部同じ曲に聞こえるなんて人もいるかもしれませんけど、私にはとても豊かな表情と色彩感がある音楽に聞こえます。だからいくら簡素な音楽とは言っても、全然聞き飽きるってことが無いんだと思います。

 ラテン音楽って言うと、どうしても打楽器が沢山鳴ってて賑やかな音楽をイメージしてしまいがちですけど、こういう淡々と静かながらも味わい深い音楽があるんですね~。似たタイプの音楽にはアタウアルパ・ユパンキに代表されるフォルクローレとか、キューバのトローバなんかがありますけど、ファーガソンさんのカリプソはもっと心がほっこりするタイプの音楽で、と~っても親しみ易いと思います。こんなにステキな音楽に出会えて、何だかホンワカと幸せな気分になってしまった、めぐりんなのでやんす♪

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。試聴を貼り付けようと思ったのですが、何故かYOUTUBEが全く表示されなくなってしまいました。わけがわからないんですけど仕方ありませんので、試聴の貼り付けは無しです。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪
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