2015’11.01・Sun

ANDIEN 「LET IT BE MY WAY」

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 インドネシアの人気歌手アンディエンの、昨年発売のアルバムであります。先日の関西の旅で、プランテーションにてゲットしたブツであります。試聴して一発で気に入ってしまった次第でございますが、そう言えばアンディエンのアルバムって、わっちはデビュー盤しか持ってなかったな~。デビュー以来非常に評価の高いアルバムをリリースし続けている歌手ですが、何故かわっちとは縁が無くて、なかなかお目にかかる機会が無かったのであります。まあこの度こうやって再会することが出来たワケでございますが、デビューした頃はまだまだ子供だったのに(確か十代前半)、随分お姉さんになったな~なんて思ったら、既に30歳になるみたいですね。そっか、もうそんな歳なんだ…。光陰矢のごとし。

 ところでアンディエンって、デビューした頃から歌がめっさ上手くてバックのプロダクションが優れているということで、ワールド・ミュージッカー達の間では常に評判になっていましたが(なってたか?)、そんな人気歌手のアンディエンでさえも昨今の世界的な「CD売れない不況」の流れには逆らえず、メジャー・レーベルからブツを出さなくなったようであります。インドネシアではメジャーが出すCDなんてさっぱり売れないらしく、東南アジア随一の音楽大国も何だか酷い状況になっているみたいですね~。で、今回のアンディエンはメジャーに見切りを付けて、ケンタッキー・フライドチキンとコラボしたんだそうです。ですのでこのブツは、ケンタッキーの店でしかゲット出来ないようになっているらしいです。しかもリリース枚数が少なくて、既に入手困難状態になっているとか。う~む、何だかワケわからん状況ですね…。

 ケンタッキーとコラボという特殊形態で出しているブツではありますが、アンディエンのアルバムですから内容が悪いはずありません。快活で爽快な歌いっぷりは相変わらず絶好調って感じですし、バックの演奏も実にしっかりとしていて、インドネシア・ポップスとして実に高品位な仕上がりになっていると思います。しかしこれだけ充実した作品がケンタッキーでしか手に入らないなんて、やっぱり何か変じゃね?などと思ってしまうのも事実でありまして、複雑な気分になってしまうわっちなのでやんす。まあ、単純にこのステキなアルバムを楽しんでいればそれでイイんでしょうけど、やっぱりイイものはもっと広く聞かれる方が良いと思うワケでございまして。

 とは言えこのブツが素晴らしい作品である事に変わりは無く、一見(一聴?)欧米ののポップスっぽいにも関わらず、ジワジワと沁み出して来るインドネシア的な感覚が実にイイですよね~。やっぱりコレはどこからどう聞いてもインドネシア・ポップスですね!ポップなメロディ、ポップなアレンジ、ポップな歌唱からアジア的なしっとりした味わいが感じられますし、アンディエンの節回しはどうやってもインドネシア的なんですよ。う~む、素晴らしい!わっちはめっさ好きですね~♪

あと、相変わらずわっちのパソではYOUTUBEは画面真っ白状態で全く表示されないんですけど、何故か音だけは出て来ますので、下に試聴を貼り付けておきます。よろしければお試しを。


「それでは1曲、快活で楽しい曲ですよ!」→コチラ
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ころん 様

アンディエンさん、初めて聴きましたが素晴らしいですね。
メチャ好きなタイプですよ。
こういう人のCDが一般の流通経路で入手できないなんて、理不尽極まりないですよね。
まぁ、出しても売れる見込みがないというのでは仕方ないのかも知れませんが…。
ダウンロード版はAmazonでも入手可能なようですが、やっぱりCDが手元にないとねぇ。

おやぢ:2015/11/02(月) 21:11 | URL | [編集]

>おやぢ様
こんばんは。
アンディエンは本当に素晴らしい歌手なんですけど、こんなステキ歌手のブツがまともな販路に乗っていないという状況は、どう考えてもおかしいですよね~。音楽を取り巻く環境が、世界規模でおかしくなっているって気がします。
CDは極めて入手困難になってますけど、ダウンロード版でも聞く価値はあるかと思います…。

ころん:2015/11/02(月) 23:11 | URL | [編集]

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