2015’11.15・Sun

GOLPA 「BARGE SABZ」

pgolpa002.jpg

 先日ブックオフにて500円でゲットしました、みんな大好きイランの大歌手ゴルパ(以下ゴルパっちょ)の、1994年盤であります。実際の録音が94年なのかどうかは知りませんし、もしかしたらもっと前の録音なのかもしれませんけど、まあ細かい事はどうでもイイでしょう。そんなことよりも、まずはゴルパっちょのブツをゲット出来たというのがめっさ嬉しいです!まあゴルパというの名前を知ったのは、おそらくゴルパっちょをご存知の方の大部分はそうだと思いますけど、中村とうよう氏を通じてであります。まあわっちは中村氏を毛嫌いしているんですけど、色々な歌手達と引き合わせてくれた人でもありますので、毛嫌いと同時に感謝の気持ちも持っております…なんて、本当は言いたくないんですけど。ヤツの左翼的で高圧的なところが大嫌いですので…。

 わっちが初めてゴルパっちょの歌を聞いたのは、中村氏が編集された「世界こぶしめぐり」という盤なんですが、そこで聞ける超絶的な歌唱にめっさ衝撃を受けまして、それ以来「ゴルパっちょの単独CDが欲しいな~」なんて思っていたワケでございますよ。しかし九州の片田舎でそんなブツをゲット出来るはずもなく、すっかりと諦めて早幾年、先日スキャンダルの映画を見に行ったついでに寄ったブックオフで奇跡的にゲット出来たというのは、前に書いた通りでございます。しかもコレともう1枚ですから、喜び倍増って感じでございます~♪

 ゴルパっちょの超絶的な歌はタハリール唱法と呼ばれるモノなんですけど、タハリールはヒバリですから、ヒバリのさえずりのような歌というワケでございます。まあそう言われても聞いたことが無い方は何のこっちゃ意味不明かと思いますけど、大雑把に言えばヨーデルみたいに裏声と普通の歌声を行ったり来たりする歌い方であります。そう言われてもイメージは湧かないかと思いますが、コレばっかりは実際に体験して驚いていただかないことにはですね~。ゴルパっちょのタハリールは人間業とは思えない凄まじく精緻な超絶技巧ですので、衝撃を受ける方も多々いらっしゃるのではないかと思います。まあ音楽的にはアーヴァーズと呼ばれるフリーリズムの声楽ですので、気軽に楽しめるタイプの音楽ではないんですけど、こういう音楽もあるってことで知っておくのも良いのではないかと。

 まあテキトーなわっちには相性がよろしくないタイプの音楽ではあるのですが、何故かゴルパっちょの歌はわっちの耳にもシックリと馴染みまして、心静かに落ち着く音楽として無責任に楽しませてもらっております。この盤には30分近い曲が2曲入っているんですけど、何だかよくわからない語りの部分も含めて実にイイ雰囲気でありまして、ついつい一気に聞き通してしまうんですよね~。タイプは違いますけど、わっちの中ではM.S.スブラクシュミやヌスラット・ファテ・アリ・ハーンなんかと並ぶ魅惑の眩惑音楽でありまして、わっちは大好きですね~♪

あと、やっぱりYOUTUBEが使い物になりませんので、試聴の貼り付けは無しでやんす。
スポンサーサイト

Categorieアラブ  トラックバック(0) コメント(0) TOP

Next |  Back
Post your Comment











 管理者にだけ表示を許可
この記事のトラックバックURL