2015’11.22・Sun

JONALYN 「ON MY OWN」

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 とりあえずは旅から無事に戻って来ましたので、ボログの更新をしておこうかと思います。今回取り上げるのは、フィリピンのポップス歌手ジョナリンの、2005年のデビュー盤であります。大阪は心斎橋のブックオフにて発見したブツでありますが、こんなのが280円棚にひっそりと転がっているなんて、流石に大阪ですね~。ジョナリンと言えばフィリピンのGMAレーベルを代表する歌姫3人によって2009年に結成されたスーパーユニット、ラ・ディーヴァのメンバーでもありますが、ルックスと歌唱力に恵まれた逸材として日本でも広く知られている…なんてことは全くありませんけど、広く知られたらイイな~なんて勝手に思っているだけでやんす。

ラ・ディーヴァ
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 このジョナリンさんですが、顔を見てもわかる通りR&B系の歌手なんですけど、実力的には折り紙付きの人であります。湧き出て来るような豊かな歌声で、しっとりした美メロを切々と歌い上げるワケでありまして、まさにフィリピンの方々の大好物という感じの歌なのであります。この手のR&B系の歌姫ですが、実はわっちは意外に(?)苦手にしておりまして、どいつもこいつも判で押したような似たようなのばっかりやんけ!などと食傷気味になっていたりもするのでありますが、でもジョナリンさんはとってもイイと思います。他の似たり寄ったりの歌手とは違ったモノを持っているって感じなんですよね~。

 多分ですけど、ジョナリンさんも他の色々なR&B系歌手と同様に、ホイットニー・ヒューストンやセリーヌ・ディオン、マライア・キャリーなんかが好きで歌手を目指したというクチなんじゃないかと思います。ただ、その手の歌手がやたら声を張り上げて下品にうるさい歌声を聞かせるのに対し、ジョナリンさんはしっとりとした抑制の美を心得ているって感じなんですよね~。そこに歌い口の美しさとしっとりした情緒が出て来るワケであります。う~む、流石にラ・ディーヴァでセンターを張っただけのことはありますね~。素晴らしい実力の持ち主だと思います~♪

 このジョナリンさんですが、最近は全く名前を聞きませんけど、一体どうしたんでしょうね。引退したなんてことは無いかと思いますけど、フィリピンでも最近は押し寄せるCD不況の波の影響が強く出て来ているようですし、なかなかブツのリリースには辿り着けない状況になっているとか?まあ次のブツが出て来るまで気長に待ちたいと思いますので、それまではしっとりした美メロ揃いのこのステキ盤を聞き続けようかと。まあ何にしても、R&Bファンにもポップス・ファンにもお薦め出来る、高品位なステキ盤だと思います。もし興味がおありなら、ゲットして損は無いブツでございます~…って、今時入手不可な盤ではありますけどね。

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「わっちのパソでは音しか出ないYOUTUBEですが、しっとりしたのをどうぞ。」→コチラ
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