2015’12.03・Thu

興味津々音楽探求~LOS MUNEQUITOS DE MATANZAS 「CANTAR MARAVILLOSO」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使のめぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、キューバのルンバ・グループ、ロス・ムニェキートス・デ・マタンサスの1990年のアルバムです。ころんさんがブックオフの280円棚で見つけて来てくれました。ルンバにはわたしも興味津々ですので、とっても嬉しいです!このグループはキューバ音楽マニアの間では「最高のルンバ・グループ」として高く評価されているそうですが、CDは入手困難だったんですよね~。現物を発見した時、ころんさんは手が震えたそうですよ♪

 ルンバと言えば、この前ころんさんが「ディープ・ルンバ」というアルバムを取り上げてましたね。そのアルバムで聞けたのはヨーロッパ用に聞きやすくアレンジされた一般的に認知されているルンバではなくて、もっと土俗的な「本当のルンバ」でしたけど、このムニェキートスのルンバもまさに「本当のルンバ」です。しかも、ディープ・ルンバはジャズなんかの要素を取り入れたプログレッシヴ・ルンバでしたけど、こちらは昔ながらの純度100%の本物のルンバです。キューバ音楽のCDは色々と出ていますけど、本物のルンバを聞けるのは珍しいですよね~。

「本物のルンバですよ!」byめぐりん
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 それじゃあ本物のルンバって何?ってことになりますけど、ルンバって本来はパーカッションとヴォーカルとコーラスだけの音楽で、編成としてはナイジェリアのフジみたいな感じですね。ルンバには3つの形式があって、アフロ色の強いコルンビア、そのテンポを遅くしたヤンブー、一番新しくて洗練されたスタイルのグァグァンコーに分けられますけど、ハッキリ言ってわたしにはどの曲がどの形式なのか聞き分けることは出来ません。このアルバムでは全11曲中7曲がグァグァンコーと表記されていますけど、1曲だけ入っているヤンブーは確かにちょっとテンポが遅めだな~ってことがわかる程度ですね。でもどのスタイルにしても、野性味と活気が溢れるダイナミックな演奏を聞けることに変わりはありません。本当に素晴らしいと思います!

 わたしは今回初めて本物のルンバのアルバムを聞きましたけど、歌とパーカッションだけの音楽なのにこれだけグイグイと引き込まれるなんて、本当にビックリですね~。編成はフジとかアパラとかに似ていますし、普通のソンに比べると極めてアフロ色が強い音楽なんですけど、出て来る音はアフリカ音楽とは全然違った響きを持っていて、キューバ的としか言えない音楽になっているのが素晴らしいですね。どんなに激しくてアフロ色が強くなろうと、洗練された優雅さを決して失うことが無いところが、やっぱりキューバ音楽なんだな~って実感しますね!

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。試聴を貼り付けようと思ったのですが、YOUTUBEが全く表示されません。ですので、試聴の貼り付けは無しです。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪
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