2015’12.07・Mon

DENISE LaSALLE 「HITTIN WHERE IT HURTS」

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 メリケンのソウル歌手デニス・ラサールの1988年のアルバムです。前から興味がある歌手なんですけど、なかなかブツを見かけることがなくて、この度ブックオフをブラついている時に500円棚で偶然発見しましたので、喜んでゲット致しました!これまで一度としてブツをゲットしたことは無かった歌手なんですけど、この如何にも歌えそうな顔が良いではないですか。大いなる期待を持ってのゲットでございます~♪

 で、ワクワク気分で再生してみますと、コレがやっぱり素晴らしいではないですか!歌えそうな顔の通りにめっさ歌える人なんですけど、昔ながらのサザン・ソウルの伝統を受け継いだような歌い口が実にステキであります。包容力のある豪放な歌いっぷりは、60年代のスタックスとかのソウル・ミュージックっぽくて、めっさわっち好みでございます。感覚的には女版サム&デイヴって感じでありまして、イヤイヤ、マジでカッコいいと思いますね~。ノリノリで歯切れの良い快活な歌が素晴らし過ぎる~♪バックの音もこの時代の作りにしては生演奏の良さが感じられる有機的なモノでありまして、お手軽打ち込み系とかではないのがよろしいかと思います。昔ながらのサザン・ソウル風だけでなく、ブリブリファンクな演奏もありますし、ホンマ、エエ音してますわ…なんて思いながらクレジットを見ていたら、マッスル・ショールズでも録音しいていたんですね、なるほど。

 曲も粒揃いでありまして、自作曲もありますしサム・クックやジョージ・ジャクソンの曲もあるんですけど、そのどれもがこのオバハンの為に書かれたって感じの仕上がりを見せておりますね~。う~む、マジ凄いっすわ、このオバハン。単純且つお気軽に楽しめる作品なんですけど、ジックリと耳を傾けてみれば懐の深さもシッカリと感じさせるブツかと思います。レーベルはソウル・ファンの間では「間違い無い」と言われているらしいマラコなんですけど、このブツを聞く限りでは確かにマラコ印って信頼に値するのかな~って気がしますね。マラコって他にどんなブツを出しているのかは知りませんけど、これからはマラコ印は要注意って感じですかね~。マラコって現在もあるレーベルなのかどうかは知りませんけど。

 わっちにとってメリケンのソウル・ミュージックって70年代でほぼ終わってしまっているんですけど、80年代以降もロジャー(ザップの、ね)とかアン・ヴォーグとかこのオバハンの盤みたいな素晴らしいブツも、数は少ないながらもちゃんとあるんですよね~。なんて偉そうなことを言ってはいますが、本当はメリケンのソウル・ミュージックなんてほとんど知らないんですけど…。でも80年代以降でこういうブツが他にも色々とあるのであれば、是非聞いてみたいと思います。ですのでメリケン・ソウル・ミュージックに詳しい方には、無知なわっちにステキ盤をご教示いただけたらと思っております~♪

あと、やっぱりYOUTUBEがまともに作動しませんので、今回は試聴の貼り付けは無しでやんす。
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