2015’12.28・Mon

CAFE TACVBA 「RE」

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 先日ですが、スキャンダルのブログをちょくちょく見てます、なんてネタを書きましたけど、ドラムのリナりんがメキシコ音楽を取り上げていてカフェ・タクーバの名前を出していましたので、思わず聞きたくなってしまった単純なわっちなのでやんす。カフェ・タクーバのことはデビューした頃から知っていますし、デビュー盤も持っていますけど、久しく聞いていませんので棚から引っ張り出して聞こうと思っていました。ところがブラリと立ち寄ったブックオフにて、1994年発売のこのブツを見つけてしまいましたので、「おおっ、やっぱりリナりんとわっちは不思議な縁で結ばれているんだ!」などと思いながらゲットした次第であります。500円也~。

 カフェ・タクーバってロックバンドではありますけど、メキシコのバンドですから当然メキシコ音楽の要素もありますし、パンクやファンク、ヘヴィ・メタルやヒップホップなんかの要素も持ち合わせた、かなり雑多ミクスチャー音楽をヤッテいる連中であります。ココで聞ける音楽も、ロックンロールかと思えば前衛的なヘヴィロックをヤッテみせたり、かと思えばアコースティックな演奏が美しいトリオ・ロス・パンチョスみたいな曲をヤッタりと、まるでカメレオンみたいにコロコロと色を変える、やりたい放題の音楽をヤッテいるのであります。あまりに雑多な要素が混在しているんですけど、不思議な事にとっ散らかった印象が全く無いのが不思議?

 まあこの連中はとんでもなく強靭な胃袋(?)を持っていて、雑多な要素を自分達なりにしっかりと消化吸収した上で吐き出しているから「カフェ・タクーバ印」とでも言うべき統一感があるんだと思いますけど、この凄まじい音楽的センスはフィリピンの奇々怪々なミクスチャー・ロックバンドのタニヤ・マルコヴァをも凌ぐのではないかと思われます…って、誰にも通じない話ですね、失礼致しました~♪しかしこれだけのミクスチャー・ロックバンドでありながらも、メキシコの伝統音楽まできっちりと吸収しているのが素晴らしいですよね~。この手のミクスチャー音楽のバンドって、ハードロックやメタルなんかの激しい音に偏りがちですけど、そんな連中はカフェ・タクーバの見事なバランス感覚を見習って欲しいと思います。

 う~む、それにしても聞くほどにシビレる位に素晴らしいバンドですね、カフェ・タクーバって。流石にスキャンダルの中で音楽的に一番マニアックなリナりんの耳をとらえただけのことはあります。まあリナりんがカフェ・タクーバのどの作品を聞いたのかは知りませんけど、おそらくこの連中のアルバムならどれを聞いても間違いないって気はします。とりあえずは今後カフェ・タクーバのブツを見かけたら要チェックですね。あ、その前にリナりんがどの作品を聞いているのかを解明せねば!スキャンダルのブログに質問コメントしたら、教えてくれるかな?
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