2016’01.19・Tue

興味津々音楽探求~WILLIE COLON 「CRIOLLO」

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 皆様今晩は。ヒワイイ大使のめぐりんです。今回の「興味津々音楽探求」で取り上げますのは、ウィリー・コローンの1984年のアルバム「クリオージョ」です。最近ころんさんに教えてもらったんですけど、ミュージック・マガジンという雑誌の1989年4月号に「中村とうようが選ぶ大衆音楽100選」という記事があって、そこに載っている1枚なんだそうです。ころんさんはこの100選の内の56枚を聞いたことがあるそうですが、それが多いのか少ないのかはわたしにはよくわかりません。

 その記事の中で中村氏はウィリー・コローンのことを、「コローンは、やはりサルサ界でほとんど唯一の、時代をチャンとつかんでいる男だ」なんて書いていますね。ころんさんは「偉そうにご高説タレてんじゃねえわボケ!」なんて言ってましたけど、何故あんなに中村氏を嫌っているのか、わたしにはよくわかりません。世界中の色々な音楽を紹介した功績はとても大きいと思うんですけどね~。まあそれはどうでもいい話なんですけど、コローンのこのアルバムは100選に選ばれているのも納得の、素晴らしい作品に仕上がっていると思います!

 特に音楽的な充実度が素晴らしく高いと思うんですけど、1曲目なんかはサルサなんですが、サンバとかハイチのコンパみたいな要素が混在していて、コローン流の汎カリブ音楽を展開していると感じられます。2曲目はホーンとか柔らかいフルートの音を使ってホンワカした雰囲気を作りつつ、アルセニオ・ロドリゲスのトレス・ソロみたいなビンビンと響く音を聞かせたりするんですよね~。かと思えば3曲目は都会的に洗練されたバラード・サルサって感じですし、4曲目5曲目はまたフルートを使ってボサノバっぽい雰囲気のサルサをやってみたり、6曲目はサックスを使ってジャズっぽくしたり、7曲目ではマーチング・サルサをやったり、ラストの8曲目はまた都会的に洗練されたマイナー調のサルサがカッコ良かったりして、音楽的な幅広さを十分に楽しませてくれますよ!

「音楽的な幅広さがあります!」byめぐりん
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 サルサ界でコローンみたいに音楽的な追求をしている人って他にいるのかどうかは知りませんけど、こういう音楽を聞くと「コローンはサルサ界でほとんど唯一の、時代をチャンとつかんでいる男だ」なんて言いたくなる気持ちもわかりますよね~。わたしもこれまでに色々とサルサのアルバムを聞いて来ましたけど、これ程充実した作品は他に無かったかな~って気がしますね。本当素晴らしいアルバムだと思いますよ!

 以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪
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