2016’01.30・Sat

CYNTIA 「LADY MADE」

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 日本の嬢メタルバンド、シンティアの2013年発売の2枚目のアルバムであります。この連中の3枚目のアルバムは以前このボログでも取り上げましたが、2015年の個人的ベスト10の最終候補にまで残った、なかなかステキな作品だったと思っております。そのアルバムは重厚感のあるヘヴィメタと言うよりは、アスリートが疾走しているかのような爽快感のある「スポーツ・メタル」(と、わっちが勝手に命名しました)でありまして、ヘヴィメタがイマイチ苦手なわっちにも訴え掛けて来るモノが多々ありました。そんなシンティアの2枚目のアルバムですから、ブックオフで見つけた時はめっさ嬉しかったですね~。ちなみに、950円也~。ちょい高いですけど、シンティアのブツならそれ位は出します♪

 こちらの2枚目でございますが、実際に聞いてみますと、3枚目のスポーツ・メタルに比べれば、結構ヘヴィメタ寄りの作品に仕上がっているように感じられますね。多分ですけど、本人達に「自分達はヘヴィメタ・バンド」っていう意識があったんじゃないですかね~。だって演奏が首を縦に振りまくりの完全なるヘヴィメタ・マナーですし、何と言いますか、古典的な(?)様式に則ったヘヴィメタをヤッテますし。3枚目には「ヘヴィメタにこだわらず」みたいな感覚がありましたから、その辺は明らかな違いがあるのではないかと感じられます。

 しかし、だからと言って「ダメ」なワケではありませんよ!技術は本当にシッカリしていますので、本格的で分厚い演奏を聞かせてくれますし、それに何と言ってもヴォーカルのサキちゃんがステキなんですよ。元アイドルという異色の経歴の持ち主でルックスは非常に良いですし、どうしてもシンティアのヴォーカルになりたくて、一度はオーディションで落とされたのに再挑戦して見事合格するというド根性の持ち主だけに、実に気合の入った歌を聞かせてくれるのであります。ライヴで飛び跳ねながら本当に楽しそうに歌っている様子を見ると、わっちなんかは「あ~カワイイ娘だな~」なんて、コロリとヤラレてしまうのであります~♪サキちゃんが居てこそのシンティア、それは間違いないと思います。サキちゃんが居ないシンティアなんて、エリー・ブエンディアがいないイレイザーヘッズと同じですよ…って、例えが激しく伝わり難くてすいません。

 何にしても、シンティアは最近流行のガールズ・ロックバンドの中でも、わっちはかなり好きな方であります。もちろんぶっちぎりの筆頭はスキャンダルですが、それに続く第2グループ集団にシンティアがいるって感じですかね~。まあ、もうちょっとメタルじゃない方が好みではあるんですけど、この次の3枚目のアルバムでメタルの範疇を超えるような作りになって来ましたから、これからどんどんわっち好みのバンドになって来るかもしれず、今後に期待大って感じであります~♪…って、昨年既に4枚目が出ていますから、まずはそれを聞けって話ですね。
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