2016’03.17・Thu

奈々子SOS~SCRITTI POLITTI 「PROVISION」

pscrittipolitti003.jpg

 みなさん今晩は。私老化防ぎ隊の奈々子です。今回の「奈々子SOS」で取り上げるのは、イギリスのロックバンド、スクリッティ・ポリッティの1988年のアルバムです。これがメジャー2枚目のアルバムなのかな?先日ころんさんがブックオフの280円棚で発見して来ました。1枚目の「キューピッド&サイケ85」は物凄く大評判なアルバムだったって聞いてますけど、ワタシはよく知りません、生まれてなかったので。まあこの2枚目のアルバムが出た時も生まれてないんですけど。1枚目は前に聞きましたが、80年代的な音作りなのに今聞いても全然ダサさが無くて、ステキなハイパーポップスに仕上がっている素晴らしい作品だと思いました。それ以来スクリッティ・ポリッティはワタシのお気に入りです。

「お気に入り~♪」by奈々子
pnanako003_20160317220955769.jpg

 この2枚目のアルバムは、実はころんさんも初めて聞くらしくて、何故今頃?って気はしますけど、現在はナツメロモードとか何とか言ってましたしね~。ワタシには80年代の音楽ってナツメロじゃなくて歴史的な音楽なんですけど、でもナツメロだろうと歴史的音楽だろうとイイものはイイと思います。古いも新しいも関係無いです。イイものには世代間ギャップなんて無いですしね!スクリッティ・ポリッティのこの2枚目のアルバムにも、世代間ギャップなんて無いと思います。だって1枚目と変わらずイイ作品ですから。

 このアルバムって、基本的に1枚目のハイパーロック路線と何も変わらないと思います。1曲目の「BOOM! THERE SHE WAS」からして1枚目の「パーフェクト・ウェイ」みたいな曲なんですけど、相変わらずパッと明るくて屈託の無いめっちゃカッコいい仕上がりになっていてシビレちゃいますね~。1枚目と同様に、風変わりなハイトーンボイスが異様にオフなアレンジになっているのが何だかよくわからないんですけど、声も楽器の一部として考えているんでしょうね。多分歌声をオフにすることで、ワザと人間的な部分を消して無機的な音楽にしようとしてるんだと思います。そうすることで、音作りのカッコ良さがシッカリとわかるようにしたいんじゃないかな~って気がします。だとしたら、その狙いは十分に成功していると思います。

 ところでスクリッティ・ポリッティって、音作りのカッコ良さばっかりが強調されてるみたいなイメージがありますけど、それだけじゃないですよね?確かにカッコいい音に耳を奪われちゃいますけど、ロックやポップスだけじゃなくて、R&Bとかファンクなんかのブラックミュージックやジャズなんかもしっかり消化吸収していて、それをハイパーな音作りの中にキッチリと溶け込ませてあるのが凄いかな~って。特に3曲目の「FIRST BOY IN THIS TOWN」は、スクリッティ・ポリッティ流のハイパー・ファンク・ゴスペル・コーラスに仕上がっていて、本当にカッコいいと思います!他の曲も全部カッコいいですし、やっぱりスクリッティ・ポリッティは素晴らしくハイセンスなロックバンドですね!

 以上、私老化防ぎ隊の奈々子がお送りしました。ワタシのSOSを感じ取った方は、是非フォローして下さいね♪
スポンサーサイト

Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(0) TOP

Next |  Back
Post your Comment











 管理者にだけ表示を許可
この記事のトラックバックURL