2016’06.07・Tue

飯田里穂 「rippi-rippi」

piidariho002.jpg

 昔は女優だかアイドルだかで、現在はアニメ声優として知られるようになった飯田里穂の、昨年発売の3枚目のアルバムであります。実はわっちは以前にこの娘の盤を取り上げた事があるのですが、それは2008年のデビュー盤なんですけど、その後今日まで生き残っているとは思っていませんでしたので、ブックオフの500円棚でこの盤を見つけた時は正直驚いてしまったのでありました。

 飯田さんの2008年盤はジャケからして子供っぽくて、見るからにヘッポコそうな雰囲気が漂っていたんですけど、実際に中身の方もジャケのイメージ通りの仕上がりになっておりました。もう救いようの無いヘロヘロさと言いますか。それから7年経ってルックスはすっかりとお姉さんになって、とってもイイ感じになりましたが、しかしルックスがお姉さんになっても、歌が昔のままであればどうしようもない・・・イヤイヤ、それはそれで面白いんですけど、実際に聞いてみてビックリ!なかなかイイ歌手に成長しているではないですか!この7年の間に一体何があったのかは知りませんけど、色々と苦労や努力があったんでしょうね~。

 何が成長しているかって、とにかく歌が格段に進歩しているんですよ。別に歌がめっさ上手くなったというワケではありませんが、ヘッポコ感は微塵も無くなってちゃんと聞かせる歌になっていますね。アニメ声優をヤッテいるだけあって、歌声はちょっとアニメキャラっぽく聞こえる部分もありますけど、「如何にも」というようなアニメ声ではなくて、フツーにとてもキュートな声だと思います。そしてこの歌声には意外なほど熱量が感じられまして、気持ちを込めて歌おうとしているのがシッカリと伝わって来るんですよね~。しかも歌の表情が基本的に笑顔と言いますか、まあ歌の表情が笑顔なんて言ってもワケわからないでしょうけど、カワイイ女子の笑顔って気分の良いモノでありますし「萌え~♪」となってしまうモノですよね?要は飯田さんの歌声って、聞いていてとっても気分が良いってことであります。

 最近のアニメ声優系のブツって、普通のポップス歌手よりも充実していることがよくありまして、例えば花澤香菜とか豊崎愛生とか春奈るな等々ありますけど、飯田さんのこの盤も実に良い出来ですね。当然のように楽曲も充実していますし、アニメ云々に関係無く、フツーにポップスとしてなかなかに優れているのではないかと感じられます。う~む、なかなかやるじゃないですか、飯田さん。あ、別にどうでもいいんですけど、飯田さんって「りっぴー」って呼ばれてるらしくて、だからタイトルが「rippi-rippi」になってるんだそうです。まあ何にせよ、とってもステキ盤だと思います~♪
スポンサーサイト

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

Next |  Back
Post your Comment











 管理者にだけ表示を許可
この記事のトラックバックURL