2016’06.08・Wed

THE BELLE STARS 「80'S ROMANCE THE COMPLETE BELLE STARS」

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 学生の頃の話ですが、大阪は梅田の中古盤屋BIG PINKでイギリスのロックバンド、ベル・スターズの1983年盤のLPを見つけた時、「何か知らんけどめっさ聞きたい!」と思ったことを覚えております。ただ、その時は値段が高かったこともあって(確か1800円位)買わなかったんですよね~。その後BIG PINKに行く度に「あ~、ど~しよっかな~」なんて迷っている内に無くなってしまって、それ以降はベル・スターズ盤を見かけることは今日まで全くありませんでした。何故ベル・スターズ盤を聞きたいと思ったかと言いますと、ジャケからして何だか良さそうに見えましたし、当時大好きだったバングルスみたいな音楽なんだろうな~って想像していたからなんですよね~。

 その後ベル・スターズの音源は映画「レインマン」のサントラに入っている「IKO IKO」1曲しか耳にすることなく、わっちにとってベル・スターズは幻の憧れのバンドになっていたのでありますが、つい先日、北九州の中古盤屋でついにこの2枚組コンプリート盤を発見しまして、喜び勇んでゲットした次第でございます!税込896円也~。調べてみると83年盤と同じデザインのジャケで2枚組コンプリート盤というのも出ているらしいんですけど、やっと憧れのベル・スターズ盤を見つけたワケでありますから、今回のジャケ盤で十分満足でございます!

こんなジャケの盤も出ているようです。
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 ところでベル・スターズってイギリスのバンドですけど、元々は2トーンのスカ・リバイバル・バンド、ボディスナッチャーズ(何それ?)のメンバーから成るらしいですね。その関係でマッドネスとかザ・ビートなんかとは縁があったようですが、音楽的にはスカ・バンドではないですよね~。でも黒人と白人混成バンドらしいゴチャ混ぜな音楽性がなかなかに面白いんですけど、ジャンル分けがハッキリしていた80年代当時、ロックもポップスもスカもラテンもジャズもR&Bもゴッチャになったこのバンドの音楽が受け入れられるはずもなく、人知れず消えて行ったようでありますね。

 言ってみれば大して上手くも無い歌と演奏、大してキレイでもないルックスということで、中途半端なポップグループという感は否めないのでありますが、スペシャルAKAなんかにも通じる意外に幅広い音楽性と、80年代的なポップ・サウンドが不思議なヘッポコ感を醸し出しておりまして、妙に愛嬌があって面白いんですよね~。何と言いますか、このフニャっとした脱力感はなかかなに可愛らしく、結構わっち好みなのであります。長年聞くことが出来ずに憧れ続けて来たバンドですが、これだけの面白さがあってめっさ嬉しいです!素直に、ゲット出来て良かった~と思っております~♪
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