2016’07.20・Wed

CHOR MALEE 4 BAI TAO 「SAO 4」

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 タイのルークトゥン界におけるスーパー・グループ、などとは誰も思っていませんが、女子4人からなるチョー・マリー・4・バイ・タオの、2006年のアルバムです。メンバーはジャケ向かって左からリサ・プライピット、ジンリートカーオ、ドゥアンター・コントーン、リン・パッチャピチャーであります。ジンリートカーオとドゥアンターはソロでもブツを出していますが、他の2人はどうなのかは知りません。レーベルはU2で、ルークトゥン・ファンの間ではちょいケバめ女子のノリノリ・ダンス・ルークトゥンを中心に出すレーベルとして人気を博しておりましたが、現在は潰れてしまったんじゃないかと思います。歌唱力よりもノリの良さを重視するレーベルって印象がありまして、わっちは結構好きだったんですけどね。

 別にどうでもいい話ですが、わっちは過去に「デイリールークトゥン」なるマニアックなブログでライターをしていたことがありまして、実はそこでこのブツを取り上げた事があります。その時はあまり好意的なことは書かなかった記憶がありますが、しかし現在の耳で聞いてみますと、コレがなかなか面白いんですよね~。徹頭徹尾ケーハクなダンス・チューンになっているのがとても潔いですし、4人娘(誰とは言いませんが、1人オバハンがいますが)の歌もイイんですよ。以前このブツのネタを書いた時はリサとリンの歌は酷くて聞く価値無しなんて書いたかと思いますが、確かにこの2人は歌唱力は劣るものの、この勢い任せのヘッポコ感が実にステキだと思います。愛嬌があってカワイイ歌ですし。2人とも歌唱力をルックスで補う美人さんですしね~♪「ルックスから入る」わっちみたいなケーハクな者には、まさにピッタリの歌手であります!

 それに対してルックス的にはイマイチなドゥアンターとジンリートカーオでありますが、まずはドゥアンターなんですけど、声は可愛らしくて歌唱力もシッカリしていますので、バランスの取れた歌手かと思います。ぶっちゃけ、ドゥアンターがリードを取って他がコーラスを入れる形であれば、音楽的には一番よろしいのではないかと思われます。ジンリートカーオはベテランさんですので歌には年季が入っていますけど、その割には「勢いだけやん!」みたいなところもあって、熟女好きじゃないと萌えられないんじゃないですかね~。あ、ドゥアンターとジンリートカーオについてはソロのブツを持っていますので、いつか取り上げてみたいと・・・取り上げるかな?

 今回のブツですが、12曲中全員で歌うのが2曲あって、他はそれぞれがソロで歌うという、グループを作った意味があまり無い作りになっていますけど、まあ東南アジアのブツってそんな感じのが多いですから仕方ないですね。グループと言いつつ実はコンピレ盤って感じなんですけど、それぞれの歌手の特徴がよくわかる仕上がりですので、まあよろしいのではないかと思います。特にリサとかリンなんて滅多にお目に掛かれない歌手ですから、その点でも貴重な盤かと思います。今は入手不可のブツではありますが、万一見かけるようなことがあれば、是非ゲットされることをお薦め致します。
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