2016’08.09・Tue

興味津々音楽探求~PUERTO PLATA 「MUJER DE CABARET」

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 皆様大変にご無沙汰しております。ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんです。久~し振りの「興味津々音楽探求」で突然こんなことを言うのは何ですけど、ころんさんが凄く意地悪なんです。今回のアルバムですが、歌手名もアルバムタイトルも伏せたままで「音だけ聞いてネタを書いて下さい。出来ればどこの音楽か当てて下さい」って言うんです。絶対に当てられないと思ってこんなことを言ってるんですよね。よ~し、当ててやろうじゃないの!

 と思って聞き始めたこの盤ですが、とってもステキな音楽ですね!わたしが好きなキューバのロス・コンパドレスやトリオ・マタモロスみたいな感じの、とてもシンプルな音楽です。でもコレってキューバ音楽じゃないですよね?音楽的にソンじゃないですし、歌い方もソンみたいなピーンと声を張るような感じじゃなくて、メキシコのボレーロみたいな歌い方かな?朗々としていてロマンティックな感覚もあるし。聞いた感じでは、1曲目のアップテンポな曲はベネズエラとかの舞踊的な感じがしますし、2曲目はセカセカしたせわしないリズムがドミニカのメレンゲみたいですし、3曲目はメキシコのボレーロみたいな歌ですし、う~ん、何だかよくわかりませんね。と言ってギブアップするのは何だか悔しいですので、もう少し聞き進めてみましょう。

「ギブアップは悔しいです。」byめぐりん
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 4曲目はまたチャカチャカしたメレンゲっぽいですし、5曲目はまたメキシコのボレーロみたいな感じ。でも6曲目は何だかキューバのソンみたいですし、7曲目もキューバのトローバっぽくて、8曲目はロス・コンパドレスの曲じゃないですか?9曲目はまたメレンゲっぽいですし、10曲目はまたメキシカン・ボレーロみたい。ラストの11曲目はテックスメックスみたいな気もして来るし、もうワケがわかりません。もうギブアップです!答えは?え~っ、ドミニカですか!プエルト・プラッタという歌手なんですね~。50年代とか60年代の音楽ですよね、コレって?でも音が凄く良くて・・・え~っ、2007年の作品なんですか?こんな昔っぽい音楽が、21世紀になってもまだ残ってるんですね!

 プエルト・プラッタさんが演奏しているのはバチャータと言われる音楽らしいんですけど、バチャータと言えばファン・ルイス・ゲーラがやってる音楽ですよね?でもゲーラさんのバチャータとは違って、プラッタさんのは輝くようなギターの音が印象的な小編成の音楽です。どうやらコレがバチャータ創成期のスタイルらしいんですけど、伝統的なバチャータそのままの姿をこの盤で聞くことが出来るんですね~。プラッタさんってこのアルバムを出した時、既に83歳だったそうですが、このアルバムは昔を知っているおじいさんが昔のまんまで演奏してくれた、とても貴重な盤だと言えそうですね。古いのにとても新鮮な、素晴らしい音楽だと思います!

以上、ヒワイイ大使の巨乳担当めぐりんがお送りしました。それではまた次回まで、ご機嫌よう~♪
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