2016’08.16・Tue

理亜るなジャズ記録~BARBARA DENNERLEIN 「THAT’S ME」

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 皆様今晩は。私老化防ぎ隊の理亜です。今回の「理亜るなジャズ記録」で取り上げますのは、ドイツの女流オルガン奏者バーバラ・デナーラインの1992年のアルバムです。この人の名前の読み方ですが、日本では英語読みで「ディナーリーン」が一般的ですが、ころんさんによると「ドイツ人なんだからデナーラインと読むべきでやんしょ?」とのことです。私は別にどちらでも良いと思いますが、ころんんさんがピーピーうるさいので、デナーライン表記と致します。ところでころんさんは学生の頃にデナーラインさんの「ホット・スタッフ」というアルバムを聞いてとても気に入ったらしいのですが、その後中古に売り払ってしまったとか。好きなら売らなければいいのに・・・。先日ブックオフの500円棚でこのアルバムを見つけて、思わずテンションが上がって買ってしまったとのことです。まあ美人な方ですので、気持ちはわからなくはないですけど。

 私はオルガンのジャズなんて殆ど知らなくて(と言うよりジャズ自体を殆ど知らないのですが)、これまで聞いたのはジミー・スミスとジミー・マクグリフのアルバムを1枚ずつぐらいです。そもそもジャズではオルガンはメジャーな楽器とは言えないかと思いますが、どうなのでしょうか?それとも、日本のジャズ評論でオルガンのジャズがスッポリと抜け落ちているからメジャーな楽器とは感じられないのか、私にはよくわかりません。何にしても日本ではオルガンを使ったジャズは極めてマイナーだと思いますが、私の気のせいでしょうか?ジャズではピアノが正統で、オルガンは邪道みたいな考え方があるのでしょうか?

「オルガンは邪道ですか?」by理亜
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 などとしつこく言わせていただいているのは、デナーラインさんのオルガンが素晴らしくグルーヴィーでスウィングしているからです。ジミー・スミスやジミー・マクグリフを聞いて少しはわかっていたつもりなのですが、オルガンってこんなにグルーヴのある音を出せるんですね。もちろんデナーラインさんの腕が超一流だからこそ為せる技なんでしょうけど、オルガンってピアノに負けないぐらい魅力的な楽器ですよね?

 それにしても、デナーラインさんって美人で腕達者ですし、天はニ物を与えるものなんですね。そんなデナーラインさんを相手にして、共演の男性陣達も俄然やる気を出したのでしょう。みんな素晴らしく良い音を出していると思います。縦横無尽に駆け巡るギターも良いのですが、私は個人的に管楽器の音が好きですので、サックスとトロンボーンの音を追いかけてしまいます。特にサックスの鳴りが素晴らしくて、私はデヴィッド・マレイを思い出してしまったりして。何にしても、端正なデナーラインさんのオルガンが、他の楽器を盛り立てているのは間違い無いと思います。ジャズど素人の私ではありますが、これは素晴らしいジャズに仕上がっていると思います!

 以上、私老化防ぎ隊の理亜がお送り致しました。皆様が今後も素敵な音楽に出会えることを願っております。
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