2016’08.18・Thu

ANNA VISSI 「ANTIDOTO」

pannavissi001.jpg

 ギリシャの大スター、アンナ・ヴィッシの1998年のアルバムです。ブックオフの500円棚で発見し、思わずゲットしてしまいました。だってこのジャケですし。メデューサですよコレ、めっさインパクトあるじゃないですか。見つけておいて買わなかったら、石にされてしまいますからね~。それにしてもアンナ・ヴィッシのブツがブックオフで見つかるなんて思ってもいませんでしたが、一体誰がこんなブツを売り払ったのか知りませんけど、その人は今頃石にされてしまってるんでしょうね。

 というどうでもいい話はさて置きアンナ・ヴィッシでありますが、実はわっちはこの人の歌を聞いたことが無かったんですよ。名前は昔から知ってるんですけどね。だってギリシャ盤ってめっさ高いじゃないですか、とてもわっちごときが手を出せるシロモノではありません。非人道的な価格設定が為されているギリシャ盤は庶民の敵だ!・・・とは言え、それでも買って下さる方がいらっしゃるから、回り回ってわっちがゲット出来たりするんですけどね~、ありがたや~♪で、縁あってわっちのところにやって来たアンナさんでありますが、嫌がってもわっちは絶対にオマエを逃がさへんで~!オマエ、メデューサのクセに(?)めっさエエ歌手やんけ。う~ん、カワイイヤツ~♪ぶっちゃけ、ハリス・アレクシウよりもアンナさんの方が、わっちは親しみやすいです。

 ハリス・アレクシウってこの世の苦しみを一人で背負ってるような暗くて重苦しい歌を聞かせる人ですが、アンナさんも暗いっちゃあ暗いんですけど、アレクシウほど重苦しくありませんし、言ってみれば歌謡曲の範疇内ですのでフツーにわっちの許容範囲に入っているのであります。昔の日本の歌謡曲とかベトナムのドロドロ歌謡を聞ける人であれば、特に何の問題も無く聞けると思いますね~。アンナさんって意外に親しみやすい歌謡性を持っていますから、ギリシャのアジアっぽい歌謡曲として楽しむ事が出来ると思います。たとえメデューサみたいな「ワタシに近付くな!」的オーラを発しても、幅広い庶民に受け入れられる親しみやすさがあると思います。

 音楽的にはロック歌謡だったりライカだったりしますけど、流石に強烈な存在感を放っているベテランさんですから、全てを自分の色に染め上げているのが素晴らしいですね~。ギリシャ歌謡らしく甘い所は一切ありませんが、過度に辛口になることもなく、どんな曲でもいい塩梅に聞かせてくれるのがステキだと思います。ギリシャ歌謡には興味があるけど辛口過ぎて苦手という人には、絶妙にフィットする歌手だと思います。多分ですけど、ギリシャ歌謡入門編にも適しているんじゃないですかね~。少なくともアレクシウよりはずっと聞きやすいし親しみやすい歌手ですよ、アンナさんって。わっちは大好きになってしまいました~♪
スポンサーサイト

Categorie欧米  トラックバック(0) コメント(0) TOP

Next |  Back
Post your Comment











 管理者にだけ表示を許可
この記事のトラックバックURL