2016’08.23・Tue

PETER CASE 「SIX-PACK OF LOVE」

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 突然ですが、パワーポップって何ですか?よく耳にする言葉ですが意味がよくわかりませんので、どなたか是非お教え下さいませ~♪何故こんな事を書いているかと言いますと、今回取り上げますメリケンのシンガーソングライター、ピーター・ケイスの1992年盤をウォークマンに落とすべくブツをパソコンに放り込んだら、勝手ににジャンルが「パワーポップ」なんて出て来たからであります。パワーポップ、何だかよくわからん言葉ですよね~。ネットで調べてみると、「ポップなメロディラインと力強いギターサウンドが特徴的」とか書いてありますね。代表的なのがウィーザー、ジェリーフィッシュ、ポウジーズ、マシュー・スウィート等々。へ~、音楽評論家の宮子和真(だったっけ?)あたりが好きそうな音楽ですな。

 まあ何だかよくわからないパワーポップでありますが、ポップなメロディと力強いギターサウンドという点ではこの盤も確かにパワーポップと言えそうです。しかし、わっちはピーター・ケイスがパワーポップをヤルなんて全然望んではいなかったんですよね~。以前このボログでこのおっさんの1枚目のブツを取り上げたことがありますが、フォークギター弾き語りを主体とした、それはそれは見事なシンガーソングライター盤に仕上がっていて、わっちはめっさ大好きなんですよ。それが2枚目でちょいとバンドサウンド風になって来て「あれっ?」って思い、そしてこの3枚目でパワーポップになってしまったワケでありまして、イメージめっさ裏切られた~って感じなんですけど、その後の貧乏臭い(?)ブルース弾き語り盤なんかは全然面白くありませんから、派手にパワーポップをヤッテいる方が良いのかも、なんて思ったりもして。

 パワーポップと言うだけあって、この盤では力強い演奏と歌唱を聞くことが出来るワケでございまして、しかもメロディはなかなかにポップであります。まあ歌声を含めてメリケン南部の田舎っぽいクセがあると感じられますので、ポップな部分の魅力はイマイチ伝わりにくいかもしれません。実際わっちがこの盤をゲットした当初は(90年代半ば頃かな?)、そのクセの強さが気になってあんまり楽しめなかったですし。このおっさんってデビュー盤ではフォーク面してましたけど、本音はコテコテのブルースおやじですし、カントリー・ブルースなんかがめっさ好きそうですから、そんなおっさんがヤッテるパワーポップはある程度クセが強くなるのは仕方ないことでしょう。

 そのクセの強さが気にならなければ、パワーポップとして十分楽しめる盤に仕上がっているかと思いますが、わっちにとっては1枚目のフォーク面してる音楽こそがピーター・ケイスの音楽ですので、現在の耳で聞けばこの盤が面白いということはよくわかるんですけど、やはりこのおっさんは1枚目に限るという結論に至るのでありました。パワーポップをヤッテるピーター・ケイスなんて、断じてピーター・ケイスじゃないやい!などと思う今日この頃、ところでパワーポップって一体何ですか?という疑問がいまだに解けないわっちなのでやんす~♪誰か教えて下さいね!
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ころんさんの今回の記事を見て、パワーポップってなんなのかが分かった気がしてしまいましたが、それじゃ駄目ですか(^^;)。。

BACH BACH:2016/08/24(水) 11:56 | URL | [編集]

>BACH BACHさん
こんばんは!
ワタクシのネタでパワーポップが何なのかお分かりだなんて、BACH BACHさんって凄過ぎます。書いた本人が全然わかっていないのに~。まあ追求する気はありませんので、テキトーに流すしかないのかな~って思っております。

ころん:2016/08/24(水) 22:55 | URL | [編集]

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