2016’10.22・Sat

理亜るなジャズ記録~CHUCK MANGIONE 「FEELS SO GOOD」

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 皆様今晩は。私老化防ぎ隊の理亜です。今回の「理亜るなジャズ記録」ですが、チャック・マンジョーネの1977年盤を取り上げます。60年代から活躍しているマンジョーネさんですが、その長いキャリアの中で最大のヒット作がこのアルバムになるそうです。ころんさんがブックオフの500円棚で見つけて来てくれました。マンジョーネさんが嬉しそうにフリューゲルホーンを抱き締めているジャケットは、見ている方も何だか温かい気持ちになって来ますよね?私はとても好きなジャケットです。

 ころんさんによると、マンジョーネさんは60年代はハードバップを演奏していたそうで(ハードバップって何ですか?)、アート・ブレイキーさんとも共演した事があるようですが、60年代後半にトランペットからフリューゲルホーンに持ち替えてフュージョン路線に転向したんだそうです。そのフュージョン路線最大のヒット作がこのアルバムというわけですね。ジャズとフュージョンの違いもよくわからないジャズど素人の私ですが、このアルバムがとてもステキだということはよくわかります。特に冒頭のタイトル曲ですが、まるでラテンポップスみたいな親しみ易さを持ったメロディで、とても甘くて美しい曲ですよね。ジンワリと優しい気持ちになって来てウットリと聞き惚れてしまう、本当に素晴らしい名曲だと思います。

「名曲ですね。」by理亜
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 ところでマンジョーネさんのことを、このタイトル曲だけの一発屋なんて言う人もいらっしゃるようですが、確かにこのタイトル曲は一世一代の名曲なのだと思いますけど、このアルバムには他にも美しい曲が入っていますし、決してタイトル曲だけの人ではないと思います。2曲目と5曲目もスムーズ&メロウで本当に美しいですし(フェードアウトしないで下さい!)、4曲目の吹きまくり・弾きまくりのファンクでハードな曲での快活な演奏も素晴らしいです(フェードアウトしないで!)。物悲しいマイナー調のメロディから始まって突然ファンクに切り替わるラストの6曲目も素晴らしくカッコいいと思います(フェードアウトではありませんでした!)。

 ジャズど素人の私ですが、この音楽をフュージョンと言うのであれば、私にはジャズよりもフュージョンの方が耳に合っているのだと思います。本格的なジャズファンの方にはバカにされるのかもしれませんが、聞いて単純に美しいとか楽しいとか思える、素人にもわかりやすい音楽ってやっぱりいいですよね?本格派のジャズファンの方がどのような評価をされているのかは存じませんが、このアルバムは文句無しに美しくて、素晴らしい名盤だと私は思います。都会的でお洒落な音楽を探しておられる方には、絶対のお薦め盤と言っても良いかと思います。

 以上、私老化防ぎ隊の理亜がお送り致しました。皆様が今後も素敵な音楽に出会えることを願っております。
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