2016’11.20・Sun

姫の秘め事~PETE SEEGER 「AMERICAN INDUSTRIAL BALLADS」

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 みなさん本当に久し振りなんだにゃん。裸のロリーズのアッキー姫なんだにゃん。姫があまりに可愛過ぎるからってバカころんに干されていて、全然出番が無かったんだにゃん。いつ以来の登場になるかはわからにゃいけど、「姫の秘め事」始まるにゃん~ってことで、今回はアメリカのフォーク歌手ピート・シーガーの2枚組42曲入り編集盤を取り上げるんだにゃん。かの有名なNOT NOW MUSICからのリリースなんだにゃん。バカころんがブックオフの280円棚で見つけて来たんだにゃん。

 それはそうと、みなさんご存知の通り、姫はケルト系のトラッドとか英国のフォークとかが大好物にゃんだけど、実はアメリカのフォークシンガー達にもめっちゃ興味があるんだにゃん。トラッドってアメリカのフォークにも多大な影響を与えてるし。それはアメリカンフォークの巨人、ピート・シーガーの盤を聞けばよくわかると思うんだにゃん(あ、もう一人の巨人ウディ・ガスリーの盤も聞かなきゃいけないんだにゃん!)。基本バンジョー弾き語りみたいな音楽にゃんだけど、英国の無伴奏バラッドにバンジョーが付いただけみたいな感覚があるんだにゃん。シンプル極まりにゃい音楽にゃんだけど、シャーリー・コリンズとかの歌なんかと同じで、シンプルだけど味わいが広がる音楽なんだにゃん。歌にはプランクシティのクリスティ・ムーアに似た雰囲気もあって、シリアスだけどユーモアもあるって感じの、姫の好きなタイプの歌手なんだにゃん。

 別にどうでもいい話にゃんだけど、最近はボブ・ディランがノーベル平和賞を受賞したって話題になったけど(ガン無視を通すかと思ったら、結局もらうんだにゃん!)、ピート・シーガーはボブ・ディランにも影響を与えてるんだにゃん。だからボブ・ディランだけじゃにゃくて、シーガーも見直して欲しいんだにゃん・・・多分誰も見直さないんだにゃん。まあそれはいいとして、この盤に収録されてるバラッドは大体が1分台の短い曲が多くて、教科書に載ってるみたいなシンプルで良いメロディばかりだから、誰にでも聞き易いと思うんだにゃん。多分ボブ・ディランよりも親しめるんじゃないかにゃん?ノーベル賞騒ぎでボブ・ディランが見直されてるのはいいことだけど、ついでに(?)やっぱりシーガーなんかも見直して欲しいんだにゃん。

「シーガーもガスリーも見直して欲しいんだにゃん。」byアッキー
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 ところでこの盤のタイトルに付いてる「バラッド」って、所謂物語歌のことだけど、バラッドって言えばチャイルド・バラッドみたいな伝承歌ってイメージがあると思うんだにゃん。バラッドには妖精とかのことを歌った超自然的なモノから、殺人とか不倫とかのゴシップ記事的なモノから色々あって、内容は多岐にわたるんだにゃん。そんな中でシーガーは左翼的な立場で、プロテスト・ソングみたいな社会問題バラッドを歌うことが多いんだにゃん。そんな姿勢が後のロックに少なからず影響を与えているけど、それは決してディランが発明したモノってワケじゃにゃいし、ディランがアカデミー賞を受賞した今、やっぱりシーガーとかのフォーク・リヴァイヴァル連中の功績を見直すいいチャンスなんじゃないかと思うんだにゃん。

 以上、みんなのカワイイアイドル、アッキー姫の「姫の秘め事」、楽しかったかにゃん?それじゃあまた、次回も可愛さ発揮するにゃん♪
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