2016’11.25・Fri

酩酊音楽酒場~KANDA BONGO MAN 「ZING ZONG」

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 みなさん今晩は~。ヒワイイ大使のななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、コンゴのリンガラ歌手カンダ・ボンゴ・マンの1991年のアルバムですよ~。このブツってバカころんがブックオフの280円棚で見つけて来てくれたんですけど、J-POPの「か」の所にあったんですって。神田ボンゴマンってこと?どう見たって日本人には見えないと思いますけど、まあ最近はジェロみたいな黒人演歌歌手とかクリス・ハートみたいなJ-POPを歌う歌手がいますから、ブックオフのバイト店員レベルじゃ何者なのかわからないでしょうね~。仕方ない仕方ない。

 カンダ・ボンゴ・マンってリンガラ好きには知られた人だと思いますけど、パパ・ウェンバ以降のリンガラ第4世代にに当たるのかな?音楽的にはフランコ先生みたいな優雅なルンバ・コンゴレーズじゃなくて、パパ・ウェンバ以降のルンバ・ロックの影響が大きい人ですね~。私はフランコ先生みたいなゆったりウネウネと盛り上がる大らかなリンガラが好きですので、乱暴なルンバ・ロックってあんまり好みじゃありません。やっぱりリンガラって1曲10分近く掛けながら、前半はヴォーカルとコール&レスポンスを聞かせて、後半は怒涛のダンスパートに突入していくってパターンが最高かな~って思ってます。ルンバロックってその辺の徐々に盛り上がって行くってパターンを無視して、いきなり入れてイッちゃったみたいな感じな粗暴さがちょっとね~って思います。

「いきなり入れて勝手にさっさとイッちゃダメよ。」byななみー
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 ただ、その徐々に盛り上がるパターンをギュッと圧縮して、3~4分の間に一気に絶頂に持って行く新しいリンガラをヤッテみせて大成功を収めたのが、パパ・ウェンバとマルタン・メソニエが組んだ盤ですね。アレは保守的なリンガラ・ファンの私が聞いても素晴らしいと思います。今回の神田ボンゴマンの盤は、そのパパ・ウェンバ盤をお手本にしたのかもしれなくて、圧縮して一気に絶頂に持って行く形になっていますね~。しかも、ゆったりとした感覚がありつつスピード感もあるという、とっても面白い盤に仕上がっています。ルンバ・ロックには普通は使われないホーン・セクションが入った曲もありますし、何だか和んじゃいますわね~。ステキじゃない、神田ボンゴマン!

 そしてこれまたステキなのが、神田ボンゴマンの歌声です。ちょっとフランコ先生にも似たハスキーな男らしい声が、凄くカッコいいんですよ!ニボマさんみたいな女性的な優しくて甘い美声も好きですけど、神田ボンゴマンもイイわね~って感じで。それにギターのキラキラ輝くような音も素晴らしいですし、ちょっとズークなんかの影響も感じさせるパーカッションとかのリズム・セクションは、普通のリンガラとはまた違った優雅さを発揮していて、これも素晴らしいと思います。へ~、神田ボンゴマンってこれまで聞いたことがありませんでしたけど、こんなにステキな音楽をヤッテる人だったんですね~。これはちょっと他のアルバムも聞いてみたいな~って思いますので、バカころん、神田ボンゴマンのブツをよろしくね!

 以上、新世代のステキなリンガラを取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした。DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪
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