2016’12.09・Fri

酩酊音楽酒場~TOUMANI DIABATE 「THE MANDE VARIATIONS」

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 みなさん今晩は~。ヒワイイ大使のななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、マリのコラ奏者トゥマニ・ジャバテの2008年盤ですよ~。トゥマニさんのブツは前にソロ・デビュー盤の「カイラ」を取り上げましたけど、めっちゃ素晴らしい盤でしたよね~。アレは史上初の歌無しのコラ独奏盤ということで評判になったんですけど、実は今回のブツも歌無しのコラ独奏盤になっていて、言わば「カイラ」の続編的な作品になっているんですよね~。「カイラ」大好きな私としましては、とっても嬉しいアルバムです!ちなみにこの盤、バカころんがブックオフで500円でゲットして来たブツです。

 それにしてもトゥマニさんが弾くコラの音って素晴らしいですよね~。独自のテクニックを駆使して弾きまくる唯一無二の音世界は、流石に最も優れたコラ奏者と言われるだけのことはありますよね~。低音からメロディから装飾音から色々な音が同時に出て来ますけど、「カイラ」と同じくオーバーダブ無しのトゥマニさんのコラ1本だけで全ての音を出しているんですから、まさに驚異のテクニックって言うか、名人の至芸と言うか、凄いとしか言いようが無いですよね~。こんなに凄いことをヤッテるのに、テクニックをひけらかすみたいな感じは全然無くて、心優しくなるような温かい音楽になっている所が、これまた驚きって言うか凄いって言うか、「もう好きにしてっ!」て言うしかありませんわね~(?)。

「好きにしてっ!」byななみー
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 ぶっちゃけ言って、コラの音なんて日本人には全然馴染みがありませんし、そもそもコラなんて見たことも無ければ音を聞いたことも無いって人が殆どだと思うんですけど(勿論バカころんに出会う前の私もそうでした)、普通に日本で生活していれば全く何の接点も無い楽器による音楽なのに、どうしてこんなに懐かしくて和めるんでしょうね~?感覚的にはケルティック・ハープなんかに近い響きの音だと思いますけど・・・って、ケルティック・ハープだって日本人の生活には何の接点も無いですけど、馴染みの無い楽器の馴染みの無い音楽なのに心に沁み入るのは、人間の「快」のスイッチをオンにする要素が元から備わっているってことなんでしょうね。それか、元々人間にはこういう音楽を「快」と感じる性質が、DNAに組み込まれているとか?

 う~ん、「カイラ」と同じく今回も脱帽モノの素晴らしさですね~。トゥマニさんのテクニックは「カイラ」の時よりも進歩していますし、録音状態も今回のブツの方がイイですし、オススメするなら今回のブツの方かな~って気がしますけど、もし耳にする機会があるなら、このブツでも「カイラ」でもどっちでもイイので、是非聞いて欲しいな~って思います。これまで知らなかった新しい「快」のスイッチが、アナタにもきっと入ることでしょう。聞いて損は無いと言うより、聞かないと損じゃない?って気がするステキ盤ですよ!

 以上、またまたコラ独奏のステキ音楽を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした。DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪
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