2016’12.04・Sun

酩酊音楽酒場~NOSTALGIQUE EGYPTE

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 みなさん今晩は~。ヒワイイ大使のななみーですよ~♪今回の「酩酊音楽酒場」で取り上げるのは、日本では昨年発売されましたエジプト音楽の編集盤で、邦題は「在りし日のエジプト1925~1960」ですよ~。全17曲入りのこの盤、冒頭のウム・クルスームからアブデル・ハリム・ハフェーズ、ファリド・エル・アトラシュ、モハメッド・アブドゥル・ワハーブ、アスマハーン等々の超大物達もシッカリと収録されていて、とても興味深い盤になっていますね~。バカころんが昨年末にブックオフで見つけて来たんですけど、あのバカが取り上げるのを忘れていて、今頃になって私に渡して来たんですよね~。あ~、これだからバカは困るわね~。

 ところでエジプトとかのアラブ圏で活躍していた昔の歌手の盤というと、ワールド系ファンには「CLUB DU DISQUE ARABE」から復刻されていたシリーズが有名だと思います。あのシリーズが出ていたのは80年代終わりから90年代に掛けてだったようですが、ブツ屋のバーゲン箱の常連さんだったそのシリーズのブツを、バカころんも随分色々とゲットしたらしいです。でもアラブ音楽に苦手意識があったバカころんは、折角多々ゲットしていたそのシリーズの盤を次々に手放してしまって、今は殆ど手元に残っていないそうです。「今考えてみれば、本当に勿体無いことをしてしまいました」なんて言っているバカころん、本当にバカだと思います。今ではDISQUE ARABEのブツなんて全く見かけませんしね~。

 まあ済んだことをゴチャゴチャ言っても仕方ないんですけど、DISQUE ARABEシリーズを体験出来なかった私としましては、この「在りし日のエジプト」みたいな編集盤ってとっても有り難いんですよね~♪私もアラブ音楽ってそんなに得意なワケじゃありませんし、何枚も盤を聞くよりも厳選された曲を聞ける編集盤の方がお手軽に色々な歌手を体験出来ますから。ここには超大物も全然知らない歌手(私が知らないだけ?)も収録されていますけど(歌無しのインストもあるけど)、どの歌手もとっても伸び伸び活き活きした感覚があって、本当に魅力的ですね!他の曲も聞いてみたいな~って思う歌手が何人もいまして、こういう編集盤って聞く者の興味をそこから広げるって使命を持っていると思うんですけど、その意味では私にとってこの盤は使命を全うしているって言えますね!

「使命全う盤ですよ!」byななみー
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 それにしてもここで聞けるエジプト歌謡の数々って、本当に優雅で気品に溢れていますよね~。庶民感覚溢れるガラッパチなアルジェリアのシャアビなんかとは対照的って感じで、流石にエジプトって高度に洗練されたアラブ歌謡の本場なんだな~って実感しますね。まあ別にどっちが優れているってことではなくて、シャアビもエジプト歌謡もそれぞれに魅力があるんですけど、西洋音楽の要素を取り入れつつあまり派手にならないオーケストレーションをバックにしたこの盤の曲の数々は、今の時代のアラブポップスよりも親しみ易いんじゃない?って気がしますね~。単純に良い曲、良い演奏、良い歌が聞けますし、とにかくこの時代のエジプト音楽をもっと聞いてみたい、そんな気持ちにさせてくれるE気持ち盤ですよ♪


 以上、昔の魅力的なエジプト歌謡を取り上げてみました、「酩酊音楽酒場」でした!DJは私、ヒワイイ大使のロリロリ担当ななみーがお送りしました。それじゃあ、またね~♪
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これはなんか面白そうですね。今度探してみます!

BACH BACH:2016/12/05(月) 18:55 | URL | [編集]

>BACH BACHさん
こんばんは。コメントありがとうございます!ヒワイイ大使のななみーですよ~♪
エジプト音楽に興味がおありなら「間違い無い」というレベルの、めっちゃ面白い盤だと思います。是非ゲットされて下さいね!

ななみー:2016/12/05(月) 22:30 | URL | [編集]

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