2017’01.09・Mon

楽天使 「RAKU-TENSHI」

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 体調はボロボロでもボログの更新は出来る限り続けますよ~ということで、昨年12月の始め頃のこと、ブックオフの500円棚をツラツラ眺めていて、何だかよくわからないブツをヒョイと手に取ってみると、楽天使なるグループの本当によくわからないブツでありました。1990年の盤ですね。しかしよく見てますと、この楽天使というグループは、中山忍、田山真美子、河田純子の3人がメンバーというスーパーグループなのでした!・・・って、中山忍は現在でも見かけますけど、田山真美子とか河田純子なんて今時ご存知の方なんていらっしゃらないでしょうね~。その昔(90年代初頭辺り)、ちょろっとだけ人気があったアイドル達なんですが、こんな3人が組んだグループがあったなんて全く存じませんでした。あまりに珍しいので、当然の如くゲット致しました!別にどうでもいいんですけど、この3人の中だったらわっちは河田純子が一番好みなんですが、まあどいつもこいつもビミョーなルックスなのは否めません。

 この盤でありますが、全7曲中1曲目だけは3人で歌っていますけど、残りの6曲はそれぞれがソロで2曲ずつ歌っております。なら3人グループにする必要なんて無いじゃんって気もしますが、3人まとめて売り出せばそれぞれがソロで出すよりも売れるだろうというレコ会社のアコギな戦略なのでありましょう。で、それぞれがソロで歌っている曲でありますが、昔の歌謡曲のカバーのようであります。原曲は誰が歌っていたのかはよく知らないのですが(「わたしの彼は左利き」は麻丘めぐみでしたっけ?)、安直なカバー・アルバムというのは今も昔も変わらずあったんだな~とか何とか思いつつ、やっぱり原曲が良いですから、意外に楽しく聞けるのでありますよ。

 で、何と言っても特筆すべきは中山忍のとんでもない下手っぴーな歌であります!音程もリズムも取れないボロッボロの歌唱があまりにヘロヘロで、これはめっさ素晴らしい!わっちは一発でファンになってしまいました!ルックス的にはこの3人の中で一番好みじゃないんですけど、これだけすっトボケたヘッポコ歌唱を聞かせてくれると、好きになるしかないですよね~♪ルックス的に一番な河田純子は意外に安定した歌でありまして、結構聞けるのがよろしいかと。田山真美子もそこそこ歌えるのが意外ですね。まあそうは言ってもどいつもこいつも目クソ鼻クソレベルではありますが、中山忍が突出していますので一際目立っている感じです。

 歌はこんな状態でありますが、バックの音作りもなかなか酷くて、90年代初頭のブツらしく安っぽい打ち込み音とかバッシャバシャうるさいドラム音とか、原曲の良さを少しも生かそうとしない安直な音作りが冒涜感満載で面白いですね~。近年J-POP界で濫発されている安直なカバー・アルバムには個人的に辟易しておりますが、今時ここまでお手軽でボロボロな盤を出すことは難しいでしょうから、このブツはかえって貴重な面白い盤として存分に楽しめます・・・って、こんなことを言うのは多分わっちだけなんだと思いますけど、何にしても今後中山忍のソロのブツを見つけるようなことがあれば、必ずやゲットしなければならぬと思った、今日この頃なのでやんす~♪
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