2017’01.18・Wed

奈々子SOS ~JOY DIVISION「CLOSER」

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 みなさん今晩は。私老化防ぎ隊の奈々子です。今年初の登場ですね。今年も宜しくお願い致します。今回の「奈々子SOS」は、ジョイ・ディヴィジョンというイギリスのロックバンドの1980年のアルバムを取り上げます。例によって(?)ワタシは全く知らないバンドなんですけど、昨年ころんさんがブックオフの500円棚で見つけて来て、ワタシにネタを書くように言って来たんですよね~。何だかちょっと不気味なジャケですのでイヤ~な予感はしたんですけど、断るところんさんにセクハラされますので、仕方なく引き受けました。

 ところでこのジョイ・ディヴィジョンというバンドなんですけど、後にニュー・オーダーになるんですね!・・・って、ワタシはニュー・オーダーも全然知らないんですけど。ころんさんの話では、ヴォーカルのイアン・カーティスという人がこのアルバム発表前に自殺してしまったらしく、このバンドを続けて行けなくなってニュー・オーダーってバンドになったんだとか。う~ん、何だか絶望的に暗いバンドだわね~。ジャケからもそんな雰囲気が漂って来るし。出来れば聞きたくないな~なんて思いながら聞き始めたこのアルバム、英国ニューウェーヴ系の音楽だと思っていたんですけど、これまでワタシが聞いて来た(無理矢理ころんさんに聞かされて来た、とも言う)英国ニューウェーヴ系の音楽とは何だか違った感覚がありますね。

「何だか違った感触ですね。」by奈々子
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 ニューウェーヴ系の音楽って言うと、基本的にギター・サウンドが中心になるじゃないですか。でもこのバンドは物凄く機械的で淡々としたビートと、無機的なシンセの音が特徴なんですよね~。何だかあんまり体温を感じさせないって言うか。自殺しちゃったイアンさんの抑揚の無いヴォーカルも、あまり感情を込めるようなところが無いし。ギターやベースは結構情熱的に掻き鳴らされるんですけど、それでも音楽的にはあまり外側にエネルギーを放出する感じじゃなくて、悶々と内側にこもって行く感じです。それに、妙に不穏な空気も漂ってるし。よくわかんないけど、こういう音楽はインダストリアル系って呼ぶのかな?ただ不思議なのは、この手の音楽ってどうしようもなく陰々滅々としてて聞いてると段々ヘコんで来るのが普通なのに、特にそんな感じでも無いんですよね。

 まあ明るい音楽ではないですし、聞いていて楽しくなって来る音楽でもないですけど、ワタシは意外にスンナリ聞けちゃいましたね。淡々とした無機的な音楽の中に潜むカッコ良さが聞き取れるって言うか。別にワタシの好みの音楽ってわけじゃないですけど、前に取り上げたオレンジ・ジュースみたいなヘッポコボロボロなネオアコを聞くぐらいなら、コッチの方が百万倍マシかな~って思います。積極的に聞きたい音楽じゃなくても、聞いておいて損は無いって気はします。

以上、私老化防ぎ隊の奈々子がお送りしました。ワタシのSOSを感じ取った方は、是非フォローして下さいね♪
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