2017’02.03・Fri

菊池桃子 「SPECIAL SELECTION 1」

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 現在も活躍していますけど、80年代に絶大な人気を誇ったアイドル菊池桃子の、1993年発売の15曲入ベスト盤であります。昨年の秋頃でしたか、ブックオフの500円棚で発見したブツでございます。わっちが高校生の頃は男子生徒の間でもかなりの人気があったと記憶しておりますが、アイドルらしいアイドルでしたし確かにめっさ可愛かったですから、人気があったのも当然かな~という気は致します。まあわっちはその頃は英米の白人ロックしか聞かないバリバリ硬派な人間でしたから(?)、「菊池桃子なんぞには興味無えわボケ!」みたいに振舞っておりました。本当はめっさ興味あったんですけどね~。

 実はわっちは高校生の頃、菊池さんを生で見たことがあります。わっちが住んでいた兵庫県のド田舎の市民会館みたいなところでテレビ番組の収録があって、その観覧に応募して当選した友人から誘われて見に行ったんですよ。生で見た菊池さんは流石にお人形さんみたいにキレイで可愛らしく、思わず見とれてしまいましたね~。ただ、「ここまでボーっとした顔の人間が存在するのか!」などと、別の意味でも感心してしまったのでありました。何だか自分の意思の無い本当のお人形さんみたいだったのが、結構衝撃的だったんですよ。で、その時菊池さんは「SAY YES!」なんて曲を歌ったのでありますが、サビがなかなかポップで印象に残る曲でありまして、わっちにとっては菊池さんを代表する曲として現在でも認識されているのでありました。

 そんな「SAY YES!」も収録されているこの盤でございますが、スペシャル・セレクションと銘打っているだけあって、おそらく菊池さんの代表曲が選ばれているのでありましょう。イメージ的に「元気」というよりは儚いとかフワフワしてて実在感が薄いという感じがする菊池さんですが、楽曲的にもそんなタイプのモノが選ばれているようで、フワッとした感じのちょい切ないタイプの曲が多いように思います。菊池さんのイメージには合っていますので全然問題は無いんですけど、ただあまりに安定路線と言いますか、面白味に欠けるとは言えるでしょうね~。菊池さんの歌も別に上手いワケではなくて、雰囲気で聞かせるタイプですから、ヘッポコ感とかズッコケ~な感じとかが殆ど無いのが残念かな~って気がしますね。ただ、アフロなビート感覚を持った「IVORY COAST」という曲には、ちょいと「おっ!」と思わされましたけどね~。

 まあ何にしても、80年代のスーパーアイドルだった菊池さんの盤ですから、その頃のアイドルや歌謡曲がお好きな方にはマストアイテムでしょうし、お手軽に菊池さんのヒット曲を聞ける盤として非常に便利だと思いますので、持っていて損は無いかな~と思いますね。興味が無い人にはゴミ同然なんでしょうけど、アイドル歌謡なんて所詮そんなモンですし、好きな人・興味がある人だけがマニアックに聞いていればイイんだと思います。
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