2017’04.09・Sun

PAPA WEMBA

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 金曜日は仕事がメチャクチャな状態で帰りがめっさ遅くなってボログを更新出来ず、昨日は休日出勤して金曜に片付かなかった仕事をセコセコとやり、その後に花見をしたので帰りがめっさ遅くなってまたボログを更新出来なかった、ころんでございます。まあこんなボログを更新しなくても誰も何も気にしないんでしょうけど、とりあえず本日は更新しておこうかと。しかし今週も仕事がメチャクチャな状態になりそうですから、マトモに更新出来るかどうかはわかりません。

 というワケで(?)、先日ブックオフの洋楽の「P」のコーナーを見ていたら、「PAPA WEMBA」なんて書いてあるブツがありましたので引っ張り出してみたのですが、それが今回取り上げるブツであります。背表紙にはシンプルに「PAPA WEMBA」としか書いてありませんでしたので、「もしかしてマルタン・メソニエと組んだ盤かな~」なんて思ったのですが、全然違う盤でしたので、思わずゲットしてしまったのでありました。ジャケを見ますと4枚のジャケ写が載っていますので、多分この4枚のブツから選曲して編集した盤なのでありましょう。まあいつ頃の何てタイトルの盤なのかはまったくわかりませんけど、パパ・ウェンバの盤であれば持っておいて損は無いってことで。

 ところでリンガラと言えばわっちはフランコ先生が大好きでありまして、パパ・ウェンバ以降のルンバ・ロックってあまり好みではありません。ルンバ・ロックって妙に性急な感じですし、ホーン・セクションを無くしてより少ない人数でより荒っぽく演奏しますので、余裕綽々でゆったりと盛り上がるフランコ先生の音楽とは全然違うって感じられるのであります。まあルンバ・ロックではあっても以前取り上げました「パパ・ウェンバ&ヴィヴァ・ラ・ムジカ」みたいに、怒涛の勢いと強引なパワーに溢れているモノであれば、それはそれで非常に魅力的に感じられます。しかし今回のブツはそれ程の勢いがあるワケではありませんし、音も安っぽくて・・・なんて思っていて、ふと気がつきました。あ、それは違うな~って。

 何が違うって、これはわっちの勝手な推測ですけど、パパ・ウェンバってこの時点で既にフランコ先生みたいな音楽とかルンバ・ロックなんて眼中に無くて、もっと違った音楽を目指していたのかな~って感じたのであります。それはどんな音楽かと言いますと、もっとオシャレでスマートに着こなせるような音楽なのではないかと。パパ・ウェンバって音楽だけではなくてファッションにもめっさ気を使っていて、オシャレでカッコいい服を着ることが超大事みたいなことを言っていましたけど、そんな服を着こなすような感覚を持ったオシャレな音楽を作ることを目指していたんじゃないかな~って気がするのであります。だって4曲目の「EBEN」なんて曲を聞きますと、既にリンガラもルンバ・ロックも関係無いオッサレーな感覚に溢れた曲に仕上がっていますし、多分ですけど、もっと新しい感覚を持った音楽を作ろうとしていたのではないかと思うワケであります。

 まあパパ・ウェンバが実際に一体何を考えていたのか知りませんけど(ご存知の方は是非お教え下さい)、この人は単なるルンバ・ロックの歌手ではなくて、もっと広い視野を持って音楽を作り続けていたのは間違い無いのではないかと思います。なんてことを考えていると、この人のブツをもっと色々と聞いてみたいという気になって来ましたが、今時パパ・ウェンバ盤なんてなかなか入手出来ないですよね~。中古盤でボチボチ拾って行くしかないですね・・・。でも昨年お亡くなりですから、追悼の為の復刻盤が続々出て来ることを願っております。
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