2017’05.07・Sun

2800回記念

 別にどうでもいいのですが、今回で2800回目の更新となります。とりあえず今回は裸のロリーズのアイリと対談したいと思います。便宜上アイリは「ア」、ころんは「ろ」と表記します。それでは早速。

ア「関西旅お疲れ様でした~&2800回更新おめでと~。」
ろ「ありがとうございます。最近の更新頻度はグダグダですけど、何とか2800回更新まで辿り着きました。」
ア「仕事がメチャクチャな状態だもんね。音楽聞く気力もあんまり無さそうだし。」
ろ「ネタを書く気にもなりませんしね。土日もグッタリしてしまって、ネタなんて書く気にもなりません。」
ア「そんな仕事やめちゃえばイイのに。」
ろ「やめても次の仕事がありませんしね~。」
ア「まあ確かにね。でも仕事は大変でも、関西にはシッカリと行くという。」
ろ「それを精神的な支えにして仕事をヤッテ来たって感じですし。」

「仕事に負けちゃダメだよ!」byアイリ
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ア「今回も充実してたみたいだね。」
ろ「そうですね。いつも充実してますけど、今回は久し振りにプランテーションに行けましたから。」
ア「1年ぶりぐらい?」
ろ「2年近く行ってなかったんじゃないですかね~。」
ア「それでも店長さんって、ころんさんのことをちゃんと覚えててくれてるしね~。」
ろ「もう何年も前の話になりますが、店に8時間も居座り続けた奇人変人ですから、忘れるワケないでしょう。あと、店長さんによると、わっちは店長さんのお兄さんに似てるらしいです。」
ア「へ~、そうなんだ。」
ろ「ところで、今回も店長さんから色々と面白いお話を聞けましたよ。」
ア「色んな話のネタを持ってる人だよね~。」
ろ「盤の仕入れで海外を飛び回っておられますから。」
ア「今回はころんさんの為に、ベトナムで色々なブツを仕入れて来てくれたんだよね?」
ろ「まあ別にわっちの為ってワケじゃないでしょうけど、事前にベトナム盤を色々仕入れて来るというご連絡はいただきましたね。」
ア「で、良いブツはあった?」
ろ「店長さんの目利きに間違いはありませんから。色々とゲットさせていただきましたよ。」
ア「今回は何枚ゲットしたの?」
ろ「ベトナム盤6枚に、インドネシア盤3枚ですね。」

コチラがベトナム盤6枚
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ア「相変わらず東南アジアに偏ってるね。」
ろ「最近はラテン音楽中心ですけど、基本的には東南アジア音楽ジャンキーですから。」
ア「本来の姿に戻ったって感じだね。」
ろ「プランテーションに行くとそうなりますね。いつもの如く色々と試聴させていただいて、じっくりと選びました。」
ア「相変わらず女性に偏ってるけど、珍しく1枚だけ男盤があるね。」
ろ「店長さんのイチ押し男盤です。ヒップホップ色の強いR&B系のベトナムポップスなんですが、めっさイイ音してますよ。」
ア「へ~、それは楽しみだね~。女性盤も良さそうなのばっかだけど、ベトナムの女性盤のジャケって、何故か『見返り美人』みたいな背中越しの写真が多いよね?」
ろ「まあ確かにそんな気はしますね。その方が女性らしさが出るって感覚なんじゃないですかね~、知りませんけど。」
ア「ゲットした盤以外にも色々試聴したんだよね?」
ろ「この倍ぐらいのブツは聞きましたね。」
ア「店長さんもよく色々な盤を見つけて来るよね。」
ろ「そうですね。でもホーチミンは次々にCDを扱ってる店が無くなっていて、盤を探すのが大変みたいですよ。店長さんのお話では、ホーチミンの中心地ではグエン・フエ通りのグエン・フエ書店ぐらいしかゲット出来る店が無いらしいです。」
ア「え~、1ヵ所だけ?他にもいくつかあったよね、確か。」
ろ「他に系列の店とかありましたけど、現在は1ヵ所に集約したそうです。東南アジアはどこも同じですけど、基本的に盤が全然売れませんから、店も無くならざるを得ないという状況ですね。」
ア「何だか淋しい状況だね。」
ろ「タイなんかも酷い状態みたいですね。大手の卸売りショップが潰れて、タイ盤の仕入れが非常に難しくなって困っているってお話でした。」
ア「そっか~。ダウンロードが主流の時代になって盤が売れなくなって店が潰れて、テクノロジーの進歩ってイイんだか悪いんだかよくわからないね。」
ろ「そうですね。そんな中でインドネシアはちょっと変わった状態みたいですよ。」
ア「変わった状態?」

コチラがインドネシア盤3枚
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ろ「前にアンディエンのブツを取り上げた時に、大手が音楽部門を閉鎖している影響で、ケンタッキー・フライドチキンがCDの制作をして、ケンタッキーの店でブツを販売しているってことを書きましたけど、」
ア「あ~、確かに書いてたね。」
ろ「店長さんのお話によると、インドネシアのケンタッキーにCDのマーケティングの指南をして、音楽関係の最高責任者になっているのが、ダニエル・ラノワなんだそうです。」
ア「え~っ、ピーター・がぶり寄りとかU2のプロデューサーのおっさんだよね?」
ろ「そうです。でも音楽の内容に口を出すんじゃなくて、マーケティング戦略の指示のみなんだそうですが、盤は他のショップには絶対に卸さずにケンタッキーの店だけで販売して、3ヶ月経ったら即廃盤だそうです。」
ア「3ヶ月!それって短か過ぎない?」
ろ「短か過ぎますけど、そう決まっているんだそうです。3ヶ月経ったら撤収して、絶対に再発しない方針だとか。だからリリースして3ヶ月過ぎると二度と入手出来ないという。」
ア「う~ん、それってどうなのかな~。聞きたい人に行き渡らないよね。」
ろ「インドネシアではCDは高価なモノですから、元々一般庶民はCDショップには行かなかったみたいで、行くのはセレブに限られていたそうですから、CDは以前から大して売れてなかったみたいですけど。」
ア「でもね~。」

もう入手不可能なアンディエンの名盤
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ろ「ケンタッキーはインドネシアでも人気があって一般庶民もよく行くらしく、レジ横にCDが置いてあったら、チキンのついでに少しは売れるだろうという戦略なんでしょうね。」
ア「コンビニのレジ横の大福まんじゅうみたいな感じ?」
ろ「でしょうね。店長さんはケンタッキーに行って、チキンも食べずにCDをゲットしまくるらしいです。」
ア「へ~、現地では不思議な日本人って思われてるのかな?」
ろ「顔もスッカリ覚えられていて、行ったらジュースをおごってもらえるんだとか。」
ア「まあCDを大量に買ってくれる上得意様だろうからね。」
ろ「CDをチキンの『ついでの』商品として扱うってどうなのかな~って気がしますが、音楽自体の内容は流石にインドネシアですから、間違い無いんですけどね。」
ア「それはそうなんだろうけど。」
ろ「店長さんの見解では、東南アジアで一番音楽が盛んでレベルが高いのは、今も昔もやっぱりインドネシアなんだそうで。」
ア「どんな状況になっても、音楽のレベルは下がらないってことか~。音楽を取り巻く状況が厳しくなっても、音楽をヤル人達の音楽に対する情熱は少しも変わらないってのは、何だか救いだよね。」
ろ「そうですね。ベトナムの音楽も相変わらずレベルは高い状態をキープしていますし、まあタイはよくわからない状況ですけど、やっぱり東南アジアの音楽って面白いな~って改めて実感しますね。」
ア「東南アジア音楽ジャンキーは卒業出来そうに無いね。」
ろ「そうですね、する気もありませんし。今年は出来ればわっちもベトナムとかタイとかの現地に行って、状況を身をもって実感したいな~って思っています。」

 以上、2800回記念でございました。何にせよ、今後も逞しく生きている東南アジア音楽を追い掛け続けて行きたいと思っております~♪
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ころん 様

2800回おめでとうございます。

東南アジアのCD事情はもう諦めるしかありませんね。
インドネシアは特異な状況みたいですけど、CDが入手しずらいのに変わりはないようですね。
まぁ、プレミア感を演出しているのかな。
アンディエン、ジャケも内容も素晴らしいですね。
もちろんCDは持っていませんが、プライム・ミュージックで無料で聴けるのがラッキーです。

おやぢ:2017/05/09(火) 21:38 | URL | [編集]

>おやぢ様
こんばんは。
お蔭様で、何とか2800回まで辿り着きました。とりあえずは3000回を目指したいと思っております。
それにしても東南アジア、状況は厳しいですね~。面白い音楽は多々あるのに、ブツを入手するのが極めて困難なのがもどかしいです。アンディエンみたいな素晴らしい歌手は、もっと幅広く聞かれて当然だと思うんですけどね。まあプライム・ミュージックで聞けるというのが、ちょっとは救いかもしれません。

ころん:2017/05/09(火) 22:44 | URL | [編集]

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