2017’05.31・Wed

SOUKMA

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 ゴールデンウィークにプランテーションに行きまして、朝の10時から12時半過ぎまで約2時間半滞在したのですが、ラスト10分ぐらいで店長さんに「あと1枚、何か絶対のお薦めがあったら無条件で買います!」と言ったところ、「これは絶対ですわ!」と出していただいたのが、インドネシアのスクマという歌手の2015年のデビュー盤であります。プランテーションでは基本的に試聴した盤を買うのですが(聞いて納得して買ってもらうというのが、店長さんのポリシーなんだと思います)、これは全く試聴せずにゲットしたブツであります。店長さんが「絶対!」とおっしゃるのであれば間違い無いでしょうから、聞いてませんけど納得の上で買わせていただきました。

 一体どんな音楽なのか全くわからないままでしたので、家に戻って一番最初に聞いたのがこの盤なんですけど、なるほどなるほど、コレは店長さんがお好きそうな音楽ですね~。店長さんって意外に(?)ちょいとオッサレーでメロウな路線の音楽がお好きみたいなんですけど、コレはイイ音してますわ。ちょいとフュージョンっぽい感覚のあるジャジーな音でありまして、都会的にスッキリと洗練された爽やかな感じ。そこに如何にもな笛の音が入って来て、インドネシア~ンな雰囲気を醸し出したりしている曲もあったりします。実際にヤッテいる曲はインドネシアの伝統曲もあったりするみたいで、よく聞けばメロディなんかは物凄くインドネシア的だったりするんですけど、バックの音がクールでカッコいいのであまりそういうことを意識せずに、BGM的にサラっと聞ける音楽にもなっていると思います。

 店長さんってBGM的に聞けるスッキリしたオッサレーな音をわっちにお薦め下さることがよくありまして(客の好みをご存知なんですよ)、わっちも過去にインドネシアのAORだのジャズとかフュージョン的な音だのはゲットさせてもらっております。どれも言ってみればあまりインドネシアっぽくない感じのフツーっちゃあフツーの音楽なんでしょうけど、そこから滲み出してくる「だからこそインドネシアらしい」という感覚がイイんですよね~(意味わからないですよね?)。ただスクマさんのこの盤は、フツーのジャズ・フュージョン的な音っぽく聞かせながらも、音作りやメロディなんかでなかなか強烈にインドネシアらしさを主張して来るのが珍しいと言いますか、これまたイイ感じなんですよ。店長さんはジャズ・ミーツ・ガンバンクロモン&クロンチョンみたいな表現をしておられますが、まさにそんな感じの音でありますね。

 ぶっちゃけ言いますと、スクマさんの如何にもジャズ歌手みたいな太くて低い歌声は、わっちのタイプではないんですけど、これだけメロディや音作りが面白ければめっさ楽しく聞くことが出来ます。まあ歌がモニタ・タハレアとかギタ・グタワみたいな感じだったらもっと良かったんでしょうけど、コレはコレで実に興味深くて楽しめるステキ盤に仕上がっていると思います。興味がおありの方は、是非プランテーションでお買い求め下さいませ~♪
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