2017’07.31・Mon

MINDY GLEDHILL 「ANCHOR」

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 メリケンのシンガーソングライター、ミンディ・グレッドヒルの2010年のアルバムであります。これが3枚目なんだそうです。前にエリン・ボーディーの盤を取り上げた時に書いたことがありますが、わっちは何故だか傘とか風船が写っているジャケが好きでありまして、その手のジャケを見ると無条件で聞いてみたくなってしまうんですよね~。ですのでこの盤のジャケを何かの雑誌で見た時、「お~、これは絶対に聞いてみたい!」と思ったのであります。しかしジャケは覚えているものの名前は全く覚えておりませんでしたので、探しようが無かったんですよね~。しかし今年のゴールデン・ウィークの関西の旅にて、心斎橋のブックオフの500円棚で発見しまして、めでたくゲット致しました!

 別に何の根拠も無いんですが、やっぱりこの傘ジャケって、見るからに名盤の雰囲気が漂っていますよね?ワンピ&デッキシューズ姿で傘を持ってジャンプしている、ちょいとくすんだ色合いのこのジャケは、わっちの基準では絶対的に名盤の匂いがするんですよ。しかもデジパック仕様のこのジャケをめくると、ミンディさんが風船を持っている写真がありまして、傘と風船の写真が揃ってしまいました。な、何て素晴らしいんだ!わっちの好きな傘と風船を揃えて来るなんて、ミンディさん、貴女はわっちのことが好きなんですね?そうかそうか、仕方ありませんね~。メリケンの白人女なんぞ全然趣味じゃありませんが、特別に受け入れて差し上げましょう・・・って、またわっちのマミたんに「この浮気者!」って蹴り飛ばされますね♪

 というどうでもいい話はさて置きコチラの盤でありますが、コレが期待通りに素晴らしい内容でありまして、「ジャケは体を表す」という諺がありますけど(?)、ジャケ通りの名盤に仕上がっていると思います。とにかくこのジャケの通りの、ちょいとくすんだ色合いでありながらもカラフルな曲の数々が、実にステキではないですか。基本的にはフォークっぽいアコースティックな質感を持った温故知新タイプのポップスなんですが、太陽光を反射してキラキラ輝く澄んだ水のようなまぶしさがありまして、実に新鮮で美しい音楽だと感じられます。うわ~、めっさイイじゃないですかミンディさん!同じ傘ジャケのガブリエル・アプリンとかエリン・ボーディーも良かったですけど、ミンディさんはもっとステキじゃないですか!

 しかもミンディさんの歌声が、これまた実にイイんですよ。自己主張とは無縁の、ただひっそりとそこに佇んでいるという感じの自然な歌声なんですが(意味不明)、この可憐な歌声に魅了される人は多々いらっしゃるんじゃないかと思います。洒落っ気も色香も感じられる実に魅力的な歌ですし、ユーモア感覚溢れる曲の数々にもピッタリとフィットしていて、わっちは大好きですね~。流石に傘と風船を持ってわっちのところにやって来るだけのことはあって、本当に魅力的な歌手だと思います。もしコレが今年発売のブツだったら、間違い無く年間ベストに入る1枚ですね!
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