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2018’06.27・Wed

田村英里子 「少女でいられたら」

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 アイドル歌手田村英里子の1992年のアルバムであります。基本的にわっちは田村さんの歌が好きですので、見つけたら無条件にゲットするようにしているのですが、田村さんの盤ってなかなか中古には出て来ないんですよ。このブツは先日ブックオフの500円棚を見ていた時にたまたま見つけましたので、ありがたくゲットさせていただきました。何だかピンボケっぽいジャケ写のせいで全然イケてなさそうな盤に見えるのですが、田村さんの盤ですからスルーするワケには行きませんしね~。

 とりあえずは早速聞いてみたコチラの盤でありますが、突然雅楽っぽい雰囲気があるダイナミックなハードロックサウンドが飛び出して来てビックリ!な、何じゃこりゃ、めっさカッコエエやんけ。田村さんってもしかしてハードロック盤を出していたのか?なんてテンションが上がってしまったのですが、2曲目以降はそこまでハードロックじゃありませんので安心したと言うか残念だと言うか、ちょい複雑な気分。とりあえずは、この1曲目の為だけでもゲットする価値がある盤だと思います。この1曲目に比べたらインパクトには欠けるとは言え、他の曲でもドラムが大袈裟にドッシャンバッシャンと鳴ったり、グラウンドビートをパクったみたいな音があったりと、あの時代のトレンドな音をちゃんと聞けるのがよろしいかと思います。あの時代の音って、今の耳で聞いたら結構新鮮に聞こえるんですよね~♪

 まあこういう大袈裟な音って歌手によっては邪魔になったりしますけど、そこは流石に歌唱力には定評がある(あるのか?)田村さん、バックの音に負けることが無いシッカリとした歌を聞かせてくれます。元気一杯に強い歌声を聞かせてくれるかと思えば、しっとり湿った情感のある歌もちゃんとこなしますし、アイドルらしくキュートな歌声を聞かせてくれたりと、相変わらずの見事な喉を披露していますね。ルックスが良かった為にアイドルとして活動していましたけど、歌手としてはそれが却って仇になったと言いますか、最初からポップス歌手として活動していればもっと高く評価されたでしょうし、息の長い活躍が出来たのではないかという気が致します。田村さんって実はそれ位の力量の持ち主だったと、わっちは思っております。

 何にしてもこの盤で聞けるのは田村さんの笑顔が見えて来るような歌唱ですから、聞いている方も単純に楽しくなって来るんですよね~。その辺は西田ひかるとか姫乃樹リカなんかと共通する感覚があると感じられまして、個人的には非常にポイントが高いのであります。まあ今時田村さんの歌を聞いている人なんて、世界中見渡してもわっち以外に3人ぐらいしかいないと思いますが、80年代後半から90年代のアイドル歌手って意外にイケてることが多くて、掘り起こして行く楽しみは十分にあると思います。とりあえず個人的には、田村さん盤を丹念に拾って行けたらと思っております~♪
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