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2018’07.24・Tue

CDの山の中に埋もれていたブツ~CHORO 1900

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 何か変だな~と思うワケですよ。何がって、この「ショーロ1900」というアルバムは既にこのボログで取り上げた気になっていたのですが、どうやらまだネタにしていなかったみたいなんですよ。CDの山の中に埋もれていた盤ではありますが、取り上げた後に埋もれてしまったのかと思っていたんですよね~。でも違ったみたいです。う~む、こんな素晴らしい盤を取り上げていなかったなんて、何たる不覚!・・・などと言っていても仕方ありませんので、今回取り上げることにした次第であります。

 ブラジル音楽と言えばサンバだのボサノバだのMPBだの色々あるワケでございますが、中でもわっちはショーロってかなり好きなんですよね~。基本的にインストですので、女性ヴォーカル専門みたいなわっちにはあまり縁が無さそうな音楽ではあるのですが、ジャズなんかよりも歴史が古いこの軽快で爽やかな音楽は、ケーハクなわっちにもめっさ響くのでありますよ。曲によって主旋律を演奏する楽器がフルート、バンドリン、ヴァイオリン(珍しい!)、クラリネット、トランペットだったりしますが、管楽器が主体の時はユーモア感覚がある軽快な演奏、弦楽器が主体の時はサウダージ感覚溢れる哀愁の響きって感じで、曲毎に色々な表情を聞かせてくれるのがステキです。わっちはどちらかと言えば管楽器が主体の楽しくて軽快な演奏の方が好みですが、めっさ珍しいヴァイオリンが主体の曲も本当に美しくて魅力的です。

 これまでショーロの盤は色々と聞いて来ましたけど、今回のアルバムはそれらの中でも屈指の1枚かと思います。あ、「ショーロ1900」なんてタイトルですから昔の録音を集めた盤かと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、昔のショーロを現代に再構築するというのがコンセプトのアルバムですので、現代の腕利き達の演奏をめっさ良い音で聞くことが出来ますよ!ショーロを聞くならまずはココから、そんな作品に仕上がっていると思います。マジ素晴らしい名盤であります~♪
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