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2018’08.21・Tue

CDの山の中に埋もれていたブツ~YA-KYIM 「HERE」

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 ヒップホップユニット、ヤキームの2012年のアルバムでありますが、前に取り上げました2006年盤と比べますと、もはや別グループ?って感じですね。と言いますのは、2006年盤はラップがメインでしたけど、この盤は最早本当の歌謡ですから。え~、ヤキームってこんなにちゃんと歌えるんだって感じで、ちょいとビックリしたと言いましょうか、ロックバンド的なスピード感の在るハードロッキン歌謡を聞いたりすると、思えば遠くに来たモンだなんて感慨を抱いてしまうワケでございますよ(ラップもヤッテますけど)。ではどっちが好きかと言いますと、個人的にはどっちも好きですね~。ラップはラップでカッコいいですし、歌は歌でシッカリと歌えていてカッコいいですし、ヤレば何でも出来るじゃんって感じなんですよね~。

 ただ、ヒップホップファンからすれば、この歌謡状態というのは裏切りでしかないんじゃないかと思います。この盤に対しては否定的な意見が多いみたいですし。型にハメられることを嫌い個性を大事にするのをポリシーとしているヒップホップファンって、ヒップホップという「型」を外れると拒否反応を示すという「非常に個性的な」連中が多いですから、このヤキームの変節を受け入れられないのは当然でありましょう。わっちはヒップホップ一本槍のヤキームも好きですけど、こういう柔軟な姿勢を見せてくれたおかげで、益々ヤキームを好きになりましたけどね~。
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