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2018’08.19・Sun

CDの山の中に埋もれていたブツ~種ともこ 「いっしょに、ねっ。」

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 昨日は昨年11月に亡くなった母の初盆ということで鹿児島へ行っておりました、ころんでございます。鹿児島は福岡よりもちょいと涼しく感じられまして、今年の北部九州の暑さの異常さを実感しましたね~。というワケで、シンガーソングライター種ともこの、1986年のデビュー盤であります。種さんの盤はブックオフの280円棚でもたまに見かけますけど、このデビュー盤はなかなか目にしませんので、見つけた時はお宝発見って感じでゲットしたのですが、まともに聞くことなく埋もれてしまっておりました。

 この人が出て来た時って、マニアックな音楽ファンの間では結構評判になったと記憶しております。作詞作曲とコーラスアレンジをこなし、独特の素っ頓狂(?)で不思議系ながらもキュート歌を聞かせる才人ってことで、玄人受けはかなり良かったと思いますが、違いましたっけ?ただ、あの時代としてはかなり先を行っていたと言いましょうか、あまりに独特過ぎる種ワールドについて行ける人が少なくて、一般受けは殆どしませんでしたよね~。今の時代で言えば安藤裕子級の独特な世界を持っているワケでありますが、そりゃあ80年代にそんなモンが売れるはずがありませんわな。まあ、今の時代でも売れないと思いますけど。

 それにしてもこの独特な世界は一体何事なんでしょうか?ロックンロールでカワイイポップスでラテンでファンクでハードロックで、1曲の中にそんな要素がゴッチャになっていたりするのですから、もうメチャクチャなんですよ。それなのに矢鱈とポップなワケでありまして、同時代的にはアメリカのフィッシュボーンなんてゴチャ混ぜロックバンドがいましたけど、ゴチャ混ぜ具合とポップさとクレイジーさでは種さんの方が圧倒的に上であります。こんなとんでもないバケモノが、80年代の日本に存在していたんですよね~。矢野顕子、谷山浩子、野田幹子なんかに興味がある人であれば、聞いておいて損は無いかと思いますよ!
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