FC2ブログ
2018’08.28・Tue

CDの山の中に埋もれていたブツ~L-R 「左利きの真実」

plr002.jpg

 日本のロックバンド、L-Rの1992年のアルバムです。昨年でしたか、このバンドのリーダーでソングライターであります黒沢健一が亡くなった時に1995年の盤を取り上げましたが、その時に実はこのブツもゲットしていたのであります。しかしそのまま埋もれてしまい、現在に至るというワケでございます。

 それにしてもこの連中って、本当に音楽が好きなんだな~ってことがヒシヒシと伝わって来ますね。異様にポップで明快なメロディ、病的なまでに凝りに凝りまくったアレンジ、ここまで偏執狂的な物凄い連中がいたことを、日本の音楽界は誇って良いかと思います。この万華鏡を覗いているかのような異常な凝り具合は、安直に言えば日本のXTCってことになるんだと思いますけど、日本のバンドで日本語で歌っていますので、個人的にはXTCよりもず~っと親しみが持てるんですよ。しかもXTCみたいな気難しい雰囲気はありませんし。

 とにかくヤリたい放題ヤッテいる作品だと思いますけど、ここまで嬉々としてウルトラポップにまとめ上げてあると、感服する以外にありませんね~。ほんの一部の人にしか評価されていないバンドだと思いますけど、今の時代に聞いても驚くほど新鮮に響くと思いますよ。もっともっと高く評価されて然るべき連中であります。
スポンサーサイト

Categorie日本  トラックバック(0) コメント(0) TOP

Next |  Back
Post your Comment











 管理者にだけ表示を許可
この記事のトラックバックURL