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2018’10.03・Wed

CDの山の中に埋もれていたブツ~PANKAJ UDHAS 「NASHEELA」

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 皆様ご無沙汰しております。私老化防ぎ隊の理亜です。私の担当はジャズなのですが、今回はインドのガザル歌手パンカジ・ウダースの1988年のアルバムを取り上げさせていただきます(ころんさんがインドに行った影響ですね)。パンカジさんのアルバムはこの次の2枚組「シャグフタ」が日本発売されて、大評判になったそうですね。ワールドミュージック・ブーム全盛だった1990年前後のお話です。私が生まれる前の話ですので実体験ではないのですが、本当にそんな時代があったのか、何だか不思議な気が致します。ころんさんによると、当時はパンカジさんとかジャグジート&チトラー、M.S.シュブラクシュミなんかのアルバムが、大阪は梅田のLOFTにあったWAVEとか阪神百貨店にあったBREEZEというお店で、普通に売られていたそうです。今考えると信じられない話ですね。とても羨ましい素敵な時代だと思います。

「素敵な時代ですね。」by理亜
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 その後パンカジさんが日本で紹介される事は無かったようですが、地元のインドではまだ現役で活躍されているようです。今回のアルバムはパンカジさんの全盛期にあたるという作品になりますが、このアルバムを聞くと現在のパンカジさんがどのような音楽を作っておられるのかに興味が湧いて来ますね。パンカジさんの音楽を形容すると、とにかく「美しい」ということになるかと思いますが、このアルバムで聞けるさり気なくて軽快な若々しい歌い口には、本当に魅了されてしまいます。そしてこの若々しくて美しい歌い口が年齢を経て少し枯れたとしても、きっと味わい深い素晴らしい歌声なのではないかと想像しますと、やはり現在のパンカジさんの歌を聞いてみたくなりますよね。

 しかしころんさん、せっかくインドに行ったのに観光ばかりになってしまってCDを探す余裕が全く無かったらしく、珍しく1枚もCDを買えなかったそうです。デリーの街を自由に散策する時間は少しだけあったそうですが、CDショップが全然見当たらなかったようで、他のお土産品を買うことしか出来なかったみたいです。出来れば現在のパンカジさんのCDを買って来て欲しかったのですが、残念ですね・・・。

 何にしても今回のアルバムは、私なんかが言うまでもなく歌・曲・演奏全てが美しく、まさに大輪の花を咲かせているような作品だと思います。現在のパンカジさんの作品を聞くことが出来なくても、これを聞けるだけまだ幸せだと思うことに致しましょう。

 以上、私老化防ぎ隊の理亜がお送り致しました。皆様が今後も素敵な音楽に出会えることを願っております。
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