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2019’02.20・Wed

後藤真希 「ペイント・イット・ゴールド」

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 元モーニング娘のメンバーだった後藤真希の、2004年のアルバムであります。当時は大人気だったゴマキも、「あの人は今?」的な扱いになってしまっていましたよね~。とりあえず最近は芸能活動を再開したようですが、今更需要があるんでしょうか?最近のゴマキよりは最も勢いがあった頃の盤で聞いている方が良いのでは?ということでブックオフの280円棚で見つけたコチラの盤、気まぐれでゲットしてみました。

 ところでモーニング娘のメンバー達のソロ活動(ユニット活動含む)とかって、つんく♂があまり関わっていないことが結構ありますけど、このゴマキの盤はプロデュースから全曲の作詞作曲までつんく♂が全面的にヤッテいるんですよ。ゴマキはつんく♂の超お気に入りだったという話を聞いたことがありますが、つんく♂のこの気合の入れようからすると、本当にお気に入りだったんでしょうね~。まあお気に入りだからって、守銭奴アキモトみたいにメンバーを寝取ったりしないところはエライかと思いますが。

 それにしてもこの盤で聞ける音楽、出来が良い・悪いは別にして、矢鱈滅多らに勢いがありますよね~。圧倒的なパワーで聞き手に迫って来ると言いましょうか、もうヤケクソなまでの怒涛の勢いが感じられます。曲は如何にもつんく♂というモノばかりですので、こんなのモーニング娘で聞き飽きたという気はするのですが、これだけ押しが強ければ聞かざるを得ないって感じです。というか、つんく♂にとってはゴマキこそがモーニング娘だったのかもしれません。まあメンバーを替えながら現在もモーニング娘は続いていますし、ある程度の人気は保っていますけど、この盤みたいな闇雲なパワーは感じられませんよね?

 このパワーって音の隙間も無いぐらいに「これでもか!」と音を詰め込みまくった忙しい音作りに拠るところが大きいかと思いますが、これだけバックの音が強いと歌い手がゴマキだろうと誰だろうと関係無いんじゃね?って気がします。ゴマキの盤だったから制作に気合が入ったんでしょうけど、もっとゴマキを生かす作りには出来なかったのかと思います。曲で言えば「涙の星」とか「秘密」みたいな感じの、ゴマキの声がシッカリと聞き手に届いて来るようなモノを中心にしてくれたら良かったのにな~って。そう考えると、ちょいと残念な盤ではありますが、全盛期のゴマキを体感出来る盤として聞く価値はあるのではないかと思います。
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