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2019’04.17・Wed

AMAIA ZUBIRIA 「NABIL」

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 「う~む、哀愁のアンダルシア」なんて意味不明なことを口走りたくなる1曲目で、思わずその歌世界に引き込まれてしまう、スペインはバスク地方出身のおばはん歌手アマイア・スビリアの、2008年のアルバムであります。日本では全く何一つその存在を知られていない歌手かと思いますが、もしかしたら地元スペインでもあまり知られていないとか?イヤ、実際のところはどうだか知りませんけど。本当はスーパースターだったりして。まあそんなことはどうでもいいとして、このアマイアさんってマジ素晴らしい歌手なんですよね~。

 アマイアさんは元々バスク地方のフォークシーンで活動していた人で・・・って、現在もそうなのかもしれませんが、このアルバムではアコギやアコーディオン等のアコースティックな楽器を中心としたシンプルな演奏をバックにして、とにかく美しい歌声を聞かせてくれるんですよ。如何にもスペインという感じの切ないメロディの曲を、慈しむかのように心を込めて丁寧に歌っているだけなのですが、聞く者を包み込むような優しくて温かい母性を感じさせるその歌は、安らぎに満ちているように感じられます。心身に沁み込んで来るような歌声とでも言いましょうか、音楽に癒しを求める人には最高なんじゃないですかね~。世の中には凄い歌手がいるモンですね~などと一人で唸っている、今日この頃なのであります。

 ところで今回のアルバムはシンプルなフォーク盤という趣でありますが、一人でバスク音楽を背負って立ったような(?)「HOU PITXU HOU!」という楽しいアルバムも素晴らしいですよ!アライツ・エタ・マイデルとかケパ・フンケラの名前に反応する人であれば、きっと気に入っていただけるかと思います~♪何にしても、素晴らしい歌手であります。
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