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2019’06.17・Mon

RICHARD THOMPSON 「ACOUSTIC CLASSICS」

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 前にも書いたことがありますが、わっちはリチャード・トンプソンのライヴを見たことがあります。大阪は心斎橋にあったクラブクアトロにて、当初はリチャード&ダニーの2人のトンプソンのライヴ予定だったのですが、蓋を開けてみればリチャード1人だけのソロライヴ。「ありゃー残念!」と思ったのも束の間、ローデンの小さいアコギ1本を持ってステージにフラリと現れたヒゲ面のおっさんに、一瞬で耳を奪われたのでありました。歌も味わいがあるんですけど、とにかくギターの腕前がとてつもなく凄いんですよ。親指と人差し指でピックを持ってリズムを弾き、残りの指でメロディを弾きまくるという凄まじい超絶バカテクぶりにぶっ飛んだのでありました。

 それ以来わっちはリチャード・トンプソンはアコギのソロに限る、なんて考えを持ってしまったのですが、そんなわっちの考えにまさにピッタリの作品がSPOTIFYにありました!「ACCOUSTIC CLASSICS」というシリーズなんですけど、全部で3作品あるんですよ。いや~、コレはメチャクチャ良いですね~。余計な音無しにおっさんの歌とアコギだけを聞くことが出来るワケですから、まさに至福の時であります。曲の良さ、歌の味わい、ギターの凄さを存分に堪能出来る、わっちの為に作られたようなこの作品、時間を忘れて聞き入ってしまいます。コレさえあればスキャンダルもチャラン・ポ・ランタンも要らない!なんて言いたくなるような魅力に溢れていますね(イヤ、要るんですけど)。

 ところでおっさんの曲でわっちが一番好きなのは「VALERIE」で、心斎橋のライヴの時もそのあまりの凄まじい演奏に衝撃を受けましたが、この作品で聞ける演奏も実に素晴らしいです。こんな風にギターを弾くことが出来たらさぞ楽しいだろうな~と心底思いますが、こんなモン弾けるはずがありませんね。とりあえず部屋で眠っているマーティンD-18を引っ張り出して練習しようかとも思いますけど、練習方法さえわからない~。どなたか、リチャード・トンプソン奏法をお教え下さいませ~。

 何にせよとにかくこのおっさんのアコギ弾き語りに浸ってしまうワケでありますが、他にも何かイイのが無いかな~と思って探していたら、全然知りませんでしたけど昨年新作を出していたんですね。コレはチェックしなければなりません。歌とアコギ以外の余計な音がたくさん入っているんでしょうけど、今回の「アコースティック・クラシックス」を聞いて、基本的にわっちはこのおっさんの音楽がメチャクチャに好きなんだということがハッキリとわかりましたので、「ミラー・ブルー」以降はマトモにチェックしてこなかったその後の作品を、シッカリと聞かせていただこうと思った今日この頃なのであります。
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