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2019’08.21・Wed

MAMSELLE RUIZ 「BANDIDAS」

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 メキシコの歌手マムセル・ルイス(と読むのかどうかは知りません)の2017年のアルバムであります。SPOTIFYサーフィンをしていて発見しまして、ちょろっと聞いてみたら何だか夏のクソ暑い日に聞くにはイイ感じでしたので、ジックリと聞いてみた次第であります。とりあえずは一体何者なのか全くわかりませんのでネットで検索してみたところ、ほぼ何も情報を得ることが出来ませんでした。ホームページとかフェイスブックはあるのですが、動きが重いしスペイン語なので読めないし、もうお手上げ~って状態であります。どなたか情報をお持ちの方はお教え下さいませ~。

 今回のアルバムはビア(BEERじゃなくてBIAですよ♪)という歌手とのデュオ作品になっているようで、2人の女子の歌声が聞こえて来るワケでありますが、コレがなかなかイイ感じなんですよ。2人ともちょいと低めの似たような声質なんですが、ノリの良い曲では爽やかな快活さがあって楽しいですし、スローな曲ではちょいと気だるさがあってシンミリ聞かせてくれます。女性らしい優美さとか柔らかさや、凛としたカッコ良さも持ち合わせていますし、結構な実力の持ち主達だと感じられますね~。

 ヤッテいる音楽はバリバリにメキシコ音楽というワケではなくて、メキシコ、ブラジル、スペイン、ラテン諸国の白人系舞曲、そして時にアフリカっぽさを感じさせるリズムやコーラス等々、なかなかに幅広い音楽性を持っていまして、実に聞き所は多いかと思います。しかもそれが自然な形で表現されていますので、違和感なんて全くありません。その辺は最近耳にしましたマリア・ムラータとかジャクリーン・フエンテスなんかにも通じる、実にハイブリッドな感覚があると思いますね~。もしかして近年のラテン女子達が作り出す音楽は、物凄いレベルに到達して来ているのかもしれません。

 う~む、実にイイではないですか。ちょいと哀愁を帯びたメロディは日本の昔の歌謡曲にも通じる感覚があるような気がしますし、シッカリとラテン音楽でありつつもアジア歌謡にも通じる深いところまで辿り着いている音楽なのかも?な~んて思ったりして。今後はラテン諸国の音楽もシッカリとチェックして行かなければならんかな~と思う、今日この頃なのであります。
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