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2009’04.27・Mon

ORAWEE SUJJANON 「RUK TEE KID TUNG VOL.10-12」

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 人気美人年増ルークトゥン歌手、オラウィー・サッジャノンのブツ3枚を、サリガさんの紙ジャケ叩き売りセールでゲットしました。


 オラウィーのことは以前から知っているのですが、実はほとんどまともに聞いていませんでした。私はどうしても若い娘を中心に聞いてしまいますので、オラウィーはオバハンだから別にいいや、ということで…。今回は叩き売りのブツだし、いい機会だからちゃんと聞いてみようかな~、なんて軽い気持ちでゲット致しました。ところが聞いてみると、これが素晴らしい出来なのでありました!ワタスは驚いてしまいますた!あまりに素晴らしいので、3枚ブッ続けで一気に聞いてしまったのでありますた!


 何が素晴らしいって、まずはオラウィーの歌声が素晴らしいのであります。40歳を超えたオバハンのクセに、何とも可愛らしい声で歌うではないですか!年齢を全く感じさせない歌声は、アイドル歌謡と言ってもいいような萌え声なのであります。しかしその声には経験に裏打ちされた余裕と安定感があり、聞く者をフワリと柔らかく包み込んでくれます。何と言いますか、まるで観音菩薩のような優しい微笑と慈愛を持った歌だと感じられます。オラウィーは末法の世に出現した、迷える民を救い心を洗ってくれる菩薩様なのでありました…って、また妄想であります。失礼致しますた。


 この人、看板はルークトゥン歌手ですし、本来はバリバリのルークトゥンを歌う人なのですが、ここで聞ける音楽はほとんどルークトゥンとは言えないものであります。歌謡曲、ジャズ、ラテン、ムード・ミュージックなんかを取り入れた、実に洗練された美しいポップスですね。しかもどの曲も、メロディが実にポップで楽しいんです♪そこにオラウィーの歌が持っているルークトゥンっぽさがほんのり加わって、絶妙に味わい深いオッサレーな音楽が出来上がっています。3枚で全36曲、オラウィーの慈愛に満ちた色香に包まれながら堪能致しますた。3枚の中で一番好きなのは「12」ですね~。明るくてポップな楽しい曲が多いです。


 タイはオッサレーなポップスが盛んな国で、相当にレベルの高い渋谷系とかジャジー系の音楽があったりしますが、このブツで聞ける音楽は、これまで聞いたその手のどのブツよりも洗練された美しさを持っていると感じられます。まあルークトゥンっぽさはあるんですけど。


 うーむ、こんなに素晴らしい歌手の歌を、「オバハンだから」という理由でまともに聞いてこなかったのが、非常に恥ずかしいです。オラウィーさん、申し訳ございませんでした。ブツを聞く前はハグしたいとは思っていませんでしたが、今はめっさハグした~い!って感じです。いやいや、是非わっちを菩薩様の微笑を湛えながらハグして下さい!などと思う今日この頃なのでやんす♪


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。
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まずは1曲、この3枚のブツのどれかに入ってる曲です。ポップで楽しくて、とてもカワイイですね~。
http://www.youtube.com/watch?v=sBnA-3N4bTw&feature=related


もう1曲、ジャズっぽくて、これまためっさカワイイ曲であります。
http://www.youtube.com/watch?v=-oXSg-aZMiY&feature=related

ころん:2009/04/27(月) 22:03 | URL | [編集]

オラウィーはルーククルンに近い歌手だと思います。ルーククルンの代表的男性歌手チャリン・ナンタナコーンとコンビで舞台に上がる事も多いです。下記参考にして下さい。
http://www.daco.co.th/my/kenchan123/item/5007
http://www.daco.co.th/my/kenchan123/item/5005
 ルークトゥン歌手として、舞台に上がる事も多いので、中間付近にいる歌手かも知れません。
 2007年10月27日タイ文化センターでのコンサート状況です。
http://dailyluukthung.blog60.fc2.com/blog-entry-470.html
 2008年8月26日タイ文化センターでのマイムアン、スナリー、オラウィー等のコンサート状況です。
http://www.daco.co.th/my/kenchan123/item/3717
http://www.daco.co.th/my/kenchan123/item/3720

 オラウィーは良いです。

シライ:2009/04/28(火) 16:21 | URL | [編集]

>シライさん
いつものことながら色々と詳細にお教え下さって、ありがとうございます。ルーククルンというのがよくわかりませんが、ルークトゥンっぽい歌謡曲と解釈してよろしいでしょうか?
それにしても、シライさんもオラウィーがお好きなのですね~。やっぱり良いですよね。歌もルックスもカワイイし、ステキな癒し系歌手だと思います。菩薩様です。

ころん:2009/04/28(火) 18:12 | URL | [編集]

ころん 様

こんばんは。
オラウィーの試聴の2曲、メチャクチャいいですねぇ。
自分の持っている2枚のアルバムではしっとり歌っていてすごくいい感じなんですが、この一連のアルバムではおっしゃるとおり、ちょっと可愛らしい感じの声ですねぇ。実に魅力的です。
これはどうしても欲しいなぁ。

おやぢ:2009/04/28(火) 21:39 | URL | [編集]

 ルーククルンは都会の歌、ルークトゥンは田舎者の歌と言う意味で、バンコクの上流階級を的にしたのが、ルーククルンです。以前はホテル等の上品なところで歌手がミニコンサートをしておりました。
 はじめにルークトゥン(田舎者の歌)と言う言い方が確立され、それならば、こちらは都会(ハイソ)の歌ルーククルンが並び立ったと思います。しかし、1990年代に西洋のポップスが入り、ポップスに立場を奪われ、マイナーの分野になったと思います。もうルーククルンの歌手は老人ばかりとの認識がありましたが、依然、若手の歌手が若干でも登場しているので、細々と存在している感じです。

シライ:2009/04/29(水) 10:15 | URL | [編集]

>おやぢ様
こんにちは。
オラウィーはルールトゥンも歌ったりポップスも歌ったりと、なかなか幅の広い歌手ですね。どちらかと言えば私はポップス系の可愛らしい歌の方が好きですので、今回ゲットしたシリーズはメチャメチャにハマってしまいました。
オラウィーのブツは、もしかしたら手当たり次第に買ってしまってもいいかもしれませんね~。

ころん:2009/04/29(水) 17:08 | URL | [編集]

>シライさん
再び詳細なご説明、ありがとうございます。なるほど、ルーククルンは都会の歌なんですね~。でもルークトゥンに負けない魅力的がありますよね。この手の音楽も廃れることなく続いていって欲しいものだと思います。

ころん:2009/04/29(水) 17:12 | URL | [編集]

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