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2020’05.23・Sat

CHIMERA 「HOLY GRAIL」

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 英国のフォーク・ロック・バンド、キメラの2017年発売のアルバムであります。実はコレ、お蔵入りになっていた1969年録音が何故だか今頃になってリリースされたらしいのですが、プロデュースがニック・メイスンと知ったら聞きたくなる人も出てくるのではないでしょうか?「メロウ・キャンドルを思わせる英フォーク・グループ」といのがウリ文句のようですが、それで聞きたくなる人もいるんでしょうね。わっちはメロウ・キャンドルなんて一度として聞いたことが無いので、「メロウ・キャンドル」という言葉がどれだけ効果的なウリになるのかは知りませんけど。

 まあフォークと言うよりは寧ろプログレと呼ぶ方が良い音楽かと思われまして、アコースティックな楽器を多用しつつもロック的なヘヴィさがある演奏と、時にクラシカルな展開を見せる音作りは、まさにプログレ・ファンが狂喜乱舞しそうな音楽という気が致します。しかもお蔵入りになっていた音源の発掘というオマケの価値付きの作品ですから、感激もひとしおって人もいらっしゃるかと思います。ただ、プログレ・マニアでも何でもないわっちの耳には、クラシカルな要素がちょいと強過ぎるかな~と感じられまして、イマイチ素直に楽しめないんですよ。決して悪くはないんですけど、そんなに面白いとも感じられないという、ちょいビミョーな感じと言いましょうか。こういう音楽が好きな人は何人も思い浮かびますけど、自分はそうでもないな~なんて。
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