2010’09.25・Sat

BAYANG BARRIOS 「BIYAYA」

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 プランテーションの店長さんお薦めのバヤン・バリオスの08年のアルバムを、MIA MUSIC & BOOKSさんでゲットしました。店長さんすいません。この埋め合わせは、来年お店に行った時にさせていただきたいと…。


 で、本作でありますが、流石にプランテーションの店長さんがお薦めされるだけあって、マジで素晴らしい内容になっております。ジャケはただの老けたホクロの多いおばさんに見えますが(わっちも顔にホクロが多いんですけど)、歌声は実に朗々としていて若々しいですね。実によく響いて自然に伸びる、惚れ惚れする歌声であります。強さとしなやかさと優しさを兼ね備えた、理想的な歌手でやんす。


 音楽的にも実に聞き所が多いと感じられます。アフリカを意識しているかのようなリズム楽器群が活躍する曲もあれば、レベルの高いフィリピン・レゲエの中でも出色の出来映えと言いたくなるような素晴らしいレゲエを聞かせてくれたり、かと思えばラテンのボレーロを思わせる曲があったりと、実に多彩です。それらの多彩な要素を、ハイブリッドなロック的感覚で、ビシッと統一しているという感じでしょうか。


 その辺のハイブリッドな感覚は、同じフィリピンのシンシア・アレクサンダーとか、グレース・ノノに通じる部分があるように思いますね~。何と言いますか、エキセントリックではないシンシア・アレクサンダーとか、親しみやすいグレース・ノノっていう表現をしても良いのではないかと思うのですが、如何でしょうか?非常にレベルの高いフィリピンのハイブリッド感覚ポップスを、より親しみやすい形で表現しているのが、このバヤンさんだという気がします。本当に素晴らしい盤ですよ、これは。


 うーむ、何だか聞くほどに好きになってしまうステキ盤ですね~。これまでフィリピンのブツは多々聞いてきましたし、そのあまりのレベルの高さに驚かされる盤も少なからずあるんですけど、女性歌手のブツとしては、バービー・アルマルビスやシンシア・アレクサンダー、キッチー・ナダルなんかを聞いた時以来の衝撃!という位のインパクトを持ったブツですね。フィリピン・ポップスに興味がおありの方には、是非お薦めしたいですね。お求めの際は、是非プランテーションにてご購入いただきたく、宜しくお願い致します。


あと、今回は出先から更新しておりますので、試聴の貼り付けまではできません。興味がおありの方は、是非探してみて下さいね!
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Byangの10年以上まえのCD持っていますが、いいですよ。新しいのも良さそうですね。

nisoyasu:2010/09/28(火) 07:18 | URL | [編集]

>nisoyasuさん
10年以上前のCDですか。どんな内容なのかは知りませんが、何だか良さそうですね~。
今回取り上げたブツは、「間違いない」という仕上がりになっております♪ご興味がおありなら、是非!

ころん:2010/09/28(火) 12:30 | URL | [編集]

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