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2011’01.21・Fri

ユンナ 「ひとつ空の下」

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 家から程遠いレンタル屋のCD半額セールで、最近出たばかりのユンナの新作を借りてみました。前作はこのブログでも取り上げましたが、韓国人なのに日本人より上手い日本語で歌う卓越した歌唱が、マジで素晴らしい逸品でございました。本作はそれ以来の、5年振りの日本でのアルバムになります(本国では色々と出してた?)。


 ところで最近は韓国のグループが次から次へと日本デビューし、凄いK-POPブームを巻き起こしているように報道されていますが、あれって本当にブームになってるんでしょうか?売れなくなったJ-POPの代わりに、何とか売上を上げるべくレコ会社が先導して作り上げたニセモノのブームであると、わっちは勝手に思っていますが、如何でしょうか?個人的にKARAは応援していますし実力もあると感じますが(解散危機だけど)、他にはあまり興味はございません。味わいもヘッタクレも無い日本語歌唱が、金目当ての出稼ぎ労働者の悲哀を感じさせますね…。


 そんな連中に比べてこのユンナちゃん、日本人としか思えない見事な日本語で、日本的な情緒が漂う歌を聞かせてくれます。その辺は先輩のBOAなんかよりも遥かに優れていると思います。多分耳がメチャクチャに良いのでしょうね。まあ顔を見れば韓国人特有の(?)吊り上がった眼をしていますが、音だけで外国人だと思う人はいないでしょう。そしてそんな日本語で歌われる歌の上手いこと上手いこと!パッと聞いた感じでは、5年前のような勢い溢れるパワーが無くなって随分地味になったような気はしますが、よく聞けば、グッと落ち着いた大人の表現を覚えたから、パワー全開にしなくてもよくなったと感じられます。歌唱に余裕が出て来たってところですかね~。


 曲の方はこれまたパッと聞いたところではあまり派手さの無い、どちらかと言えば地味な感じの曲が並んでいるように聞こえますが、実にポップスらしいポップスが揃っていると思います。まあ単なるフツーのポップスと言えば、それまでなんですが…。言ってみれば、ありふれたフツーのポップスを歌の上手い歌手が丁寧に歌っているという、ただそれだけのブツではあります。しかし、だからこそしみじみと素晴らしい、そういうアルバムだと思います。


 こういうブツを聞くと、やっぱりわっちはフツーのポップスが好きな、ただの音楽好きなんだな~という気がします。マニアでもなければコレクターでもない、ルークトゥンの専門家でもなければワールド系ブログをやっているという意識も無い、単なる音楽好きなのでやんす。音楽が好きだから色々聞く、ただそれだけの、気の小さい平和主義者の子グマ、それがころんなのでやんす♪


あと、コメント欄に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。
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まずは1曲、「太陽のトマト」です。サンバですね。ポップでステキでやんす♪
http://www.youtube.com/watch?v=98mOu0uKJBI


もう1曲、「風」です。ちょっとしっとりした、いい感じのポップスです。ちなみに現在、わっちは風邪気味です…。
http://www.youtube.com/watch?v=AkchjpgLfMM

ころん:2011/01/21(金) 21:32 | URL | [編集]

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